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こんにちは、ウィル留学センターです
いよいよ24日（金）からトロント・ピール・ウィンザーエセックス以外の地域が
第3段階に移行しますね。
トロントもきっとあと少しなので頑張りましょう
今日はトロントのスーパーで売られている量り売りの生ハムの紹介です
多くのスーパーには、↓の写真のような量り売りコーナー（デリ）があります。
ショーケースの中にあるものは、スーパーによって異なりますが
ハム・チーズ・サラダや揚げ物などの惣菜
あと精肉コーナーと海鮮コーナーにそれぞれショーケースがあることがあります
今回はその中でも生ハムの種類と注文方法を紹介しますね
生ハムの種類
ここからは生ハムの種類の紹介です。
プロシュート
日本でも有名ですね
燻製していない豚のもも肉のハムです。
カナダでも人気でデリによっては数種類のプロシュートが置いてあることもあります。
熟成期間がに比例して値段も上がります
サラミ
豚のひき肉に塩やスパイスなどを混ぜ、腸詰めしてから乾燥熟成を行ったドライソーセージです。
こちらもデリによっては数種類置いてあることが多いです。
辛いものが好きな方はhotと書いてあるものがおすすめです
スペック
豚もも肉を塩漬け後、燻製し長期熟成させた生ハムです。
最初に紹介したプロシュートと同じ部位が使われていますが、
プロシュートは燻製をしておらず、スペックは燻製をしています。
なのでプロシュートにはないスモーキーな風味が楽しめますよ！
パンチェッタ
「生ベーコン」とも呼ばれる、豚バラ肉の生ハムです。
脂身が多めで噛むたびにジューシーな風味が広がります。
ちなみにパンチェッタを燻製したものがベーコンとなります。
カポコッロ
「コッパ」とも呼ばれる豚の首の後ろの部分を熟成して作られる生ハムです。
私が日本で食べた時は、写真のような「生ハム」という感じでしたが
カナダで見かけるカポコッロは食べたカポコッロは「生ハム」というより
ハムやチャーシューに近い、加熱処理されたものでした。
どちらもスパイスの風味が食欲（とワイン欲）を刺激しておいしいです
スーパーによっては他にもいろいろな種類があるので
ぜひお気に入りを探してみてくださいね
ちなみに今私は一番最後に紹介したカポコッロにはまっています
Loblaw'sのhot capocolloめちゃめちゃおすすめですよ
注文方法
次は肝心の注文方法の紹介です。
スーパーのショーケースの前に行ったら、
まずはカウンターの上に番号札を発行する機械があるか確かめて、
番号札制だったら番号をもらいましょう
（番号札制でない場合は、順番が来るまで待ちましょう）
自分の順番が来たら、注文をします
例: パンチェッタを200g欲しい時
「Can I get two hundred grams of this pancetta?」
私は薄切りが好きなので
（厚切りだと顎が疲れてしまうので笑）
私のように薄切りがいい人はそれもお願いしましょう
例: 薄切りにしてほしい時
「Could I get them thinly sliced?」
店員さんがスライスしたものを袋に入れて渡してくれる時に
「Anything else?（他に何かいりますか）」と聞いてくれるので、
他にもある方は一緒に注文するといいでしょう。
切りたての生ハムはおいしいですよ～～
ぜひ生ハムライフを楽しんでください
本日も最後までお読み頂きありがとうございます！
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