日本人は税金についてどれだけ知っているのだろう?
消費税は8%で欧州に比べて格安だといっているが、その前に日本の税収がどれだけあるのか国民は知らない。一般会計は公表されているが特別会計はよくわからないシステムになっている。
その中で、公務員・議員の人件費が35兆円もかかっている事実。
一般会計では40兆円ほどの歳入なので、すでに破綻している状態。
でもなぜか日本政府は破綻していない。なぜだろうか???
実はそこに一般人にはわからないカラクリがある。
まず一般会計の予算は約90兆円以上。今では100兆円を超えたとニュースになっている。
実際には国税+国債で100兆円の予算を維持しているという。
予算の話になると国の借金が出てきてよくわからなくなる。これが国民から税収をごまかく隠れ蓑。
この借金を表立って出すことによって、一体いくら国民が支払っているのかわからなくしているのだ。
そこで今回は国民が支払った額に注目する。
まず一般会計。一般会計の歳入は国税のみでしめされその額は約40兆円。国税以外に国民は地方自治体に納めている地方税を支払っている。あわせると約89兆円。(財務省公表額)
この額は日本の一般会計の予算に等しい。
国民は、まず国税と地方税(消費税を含む)の約89兆円を支払っている。
これは世界第5位のイギリスの予算に匹敵する。
そのほかに国民は特別会計分、社会保障費や年金を支払っている。
特別会計の歳入総額はなんと驚くことに約370兆円。この巨大な数字には、大きなカラクリが存在しているのだ。すなわち社会保障費と国債との合計金額となっている。
また国の借金が出てきた。これが出てくるとよくわからなくなる。
実際には、国民が支払っている年金と社会保障費の合計は約100兆円。
国民が毎年、税金で取られている額がこの100兆円と国税+地方税=約89兆円の合計額、すなわち約190兆円なのです。
190兆円とはどのくらいの規模なのかというと、ブラジルとカナダとオーストラリアの3国の予算よりも多いという額なのです。
実際には、アメリカに次いで世界第2位の額を日本人は納めているのです。
これってすごくないですか?いままで小さい島国だとか何とか言われていましたが、納税額からすれば堂々の世界第2位です。莫大な金額です。
この国民から搾り取った税金に国債などの額を含めて政府予算約370兆円となるのです。
実はこの数字になるとすでにアメリカの予算を超えているのです。
そのことを政府はあまり発表しようとはしません。
そしてこの予算の1割、37兆円と言えば、そう公務員・議員の総人件費にちかくなります。
もともと政府予算が370兆円もあったからこそその1割を人件費に考えていたと言うことなのです。
どの金融機関でも人件費は取り扱う金額の1割以下にしたいものですよね。
まさにその通りだったのです。
こんな莫大な金額を国民は負担しているわけですから可処分所得が少なくなるのもわかります。
とにかくこの日本政府の予算370兆円の額をみるかぎり、消費税なんてどうにでもなるのではないかと思えるのです。
実際に歳入総額:370.9兆円に対して歳出総額は354.9兆円。差額16兆円あるのです。
16兆円の黒字があるのだったら消費税は押さえられるのではないかと思うのです。
そのほうが経済もよくなるのに。
何故しないのか!それは特別会計の枠を増やして行きたい人たちがいるのではないかということなのです。
いや~こわいこわい世界です。