危機的な水不足の都市と言われていた北京が、世界的な異常気象でしょうか洪水騒ぎになっています。

 

 異常気象とか、100年に一度とかは、だから洪水でも仕方がないと言う意味ではないでしょう。熱海の土石流も、想定外の大雨によるものだけではなく、人災との報道もされています。

 

 ハザードマップで水害の起きる地域であることを示し、そこに住んでいる住民に、危険を知らせることは必要ですが、示したことで住んでいるのは覚悟の上だろうと言う考え方ではまずいでしょう。

 

 これからも治水対策はするとしても、命に関わるような深刻な危険がある地域の住民には、移住することを考えてもらう必要があります。そうでなければ、北京が洪水になるほど世界の気象が変化している中、毎年水害で多くの人命が失われることになりかねません。