私は福祉の素人ですが、私の出会った福祉の専門家の先生とお話しすると、素直に納得できないところがあり、素人なのだから黙っていれば良いのに、つい余計なことを言ってしまいました。
福祉の先生は、イタリアでも勉強したらしく、イタリアは福祉の世界で日本より進んでいると言うのです。
私の頭は即座に反応してしまいます。あの私の知っているイタリアが、日本より福祉の世界で進んでいるなんてこと、あろうはずがない。
それより、日本が福祉の世界では遅れていると得意になって話す姿が我慢できません。
技術の世界でも、確かに日本が負けている遅れている分野があることは知っていますが、いつかはキャッチアップすると考えてますし、まして知らない人に、自分の専門とする分野で、わざわざ日本が遅れているなんてことを言うことはありません。
しかも、私の場合、イタリヤに技術で負けているという分野は思いつきません。サッカーやスキーなどスポーツとイタリヤ料理のパスタ、ピザには一目置きますが。
EUを皮肉ってですが、ドイツ人が言うには、ドイツ人、ポルトガル人、イタリア人、ギリシャ人、スペイン人(PIGS 経済危機の豚)が一緒に食事をしたら、誰が金を払うか知っているか、全部ドイツ人が払う、それがEUの仕組みだとのことです。
先生の言う通りイタリアが進んでいるのなら、貧乏国でもできる賢い福祉があるはずで、それを学ぶ必要はあるでしょう。
