明日は雨が降るそうです。

 

理科の「天気」の単元で勉強したように、これからの時期は南西から移動性高気圧が次々とやってきて、高気圧・低気圧・高気圧・低気圧・・・と空気の状態が目まぐるしく変わっていきます。天気も不安定で、天候や気圧の変化に頭痛を起こしてしまう人もたくさんいます。

 

 

何かこの天気のめまぐるしい変化は今年の11期生たちを表しているように感じます。

 

 

自分を取り巻く環境や状況の変化に、中々自分の気持ちがついていかず、やる気を出したと思ったら、すぐにテンションが下がる。機嫌がよくなったと思ったら、すぐ不機嫌になる。他者を認めたかと思ったら、今度は他者に不満を持つ。静かにしっかりと自分のことに向き合ったかと思うと、次の瞬間にはテンションが上がってしまう。

 

良いのか悪いのか、我々講師陣だけでなく、おそらく親御さんたちも、この一年間かなり振り回されたのではないでしょうか。

 

 

そんな彼ら彼女らが明日勝負に向かいます。

 

この勝負が終わると、すでに受験を終えている私立組も含め11期生たちの中学校生活での戦いが終わります。

 

 

ここ数日、一気に不安な表情をする生徒が増えて落ち着かない様子を見せていましたが、あと数日も経てばいつものテンションの高いあなたたちに戻っているでしょう。

 

 

春の天気のような君たちが、一歩大人になるための大事な大事な勝負です。

 

 

寒いと思ったら晴れてきて、晴れたと思ったら曇り始めて、春一番やら黄砂やら花粉やら、君たちを苦しめる状況はこれからも続きます。

 

 

それでも最後にはかならず”晴れた穏やかな空気”に包まれます。

 

 

今年の受験は、例年に比べてもチャレンジをする多い生徒が多くなりました。

『学校での評価と偏差値』ここのバランスが悪くなった生徒は最後の最後まで悩みましたが全員がチャレンジを選びました。

 

 

「自分の力に見合う勝負をしたい。」

 

「行きたいと思える学校に勝負を挑みたい。」

 

 

立場は違いますが僕が父親だったら、どの”息子””娘”にも今回勝負を挑む学校を受けさせたいと考えるはずです。

 

実績やら宣伝やらを考えるなら,塾の教室長がこんなことを言うのはいけないのかもしれません。でも僕はそれでいいと思うんです。

 

 

 

でもね、やっぱり受かってほしい。

 

みんなに受かってほしい。

 

みんなが全開の笑顔でいる姿を見たい。

 

 

 

最後の1日、いやテスト直前の休み時間でも君たちは成長します。

気持ちを切らさず勝負してきなさい。

 

 

やっぱり・・・

 

最後まで『頑張って』おいで。

 

行ってらっしゃい。