ジャイアンツ2連敗ですね。。。

 

9回に何とかソフトバンクの抑えを打って3点を取りましたが、試合自体は圧敗。

この3点が東京ドームに帰ってから活きると良いんですけどね。

 

 

さて「鉄腕ダッシュ」を見たり、「日本シリーズ」を見たりで、せわしなくチャンネルを替えながら「日本シリーズ」を見ていたわけですが、非常にくだらないデータがあってびっくり。

 

 

まさにタイトルのままなんですが、

「第1戦に勝つと日本一の確率○○%」

「第2戦に勝つと日本一の確率○○%」

「第1・2戦に連勝すると日本一になる確率○○%」

っていう表が画面左下に出たんです。

 

 

これを見て普通はどう思うんですかね?

 

「いや~やっぱり初戦とるのは大きいよね~」

って感じですかね。

 

 

 

これってあたり前じゃないですか?

 

 

日本シリーズっていうのは、2つのリーグで運営されるプロ野球で両リーグのトップのチーム(その決め方も僕は好きじゃないんで、トップって表記してます)が勝負して、先に4勝した方が日本一になるという、プロ野球の頂上決戦みたいなものです。

 

 

4勝したら優勝なんですよ。

 

そのうち最初の2試合を勝ったら、優勝の確率が高いのってあたり前ですよね。

 

力が五分だとすれば、勝ち負けという2種類の場合の数で決まりますから、2勝したチームはその1/2の確率であと2回勝てばいいんですもの。

 

 

勿論、野球って人がやっているもので、プロの人たちが本気になって勝負をしているわけだから、何か起こるかわからないってのは勿論そうです。

 

 

3連敗からの4連勝なんてのもたまにありますしね。

 

小学生時代に「巨人vs近鉄(現オリックス)」の日本シリーズで、3連勝した近鉄のピッチャーがヒーローインタビュうーで「ジャイアンツ大したことねぇー」的なことを言って、その後4連敗して日本一をかっさらわれて、「ざまぁーみろ」と性格の悪い冨田少年は子どもながらに、そう思った記憶がいまだにあります。

 

 

「冨田の考えは浅いな~野球ってのはそういうもんじゃないんだよ~」

って方もいると思います。

 

それもそれでまた、”野球”という機械ではなく、人がやる”スポーツ”だからこそ考えられることで、考え方としては正解なわけですよ。

 

 

論点はそんなところじゃなくって、様は、そういうデータやアオリに対して、疑問(疑念)や関心を持たなきゃいけないわけです。

 

「私文系なんで~」

 

とか関係ないですよ。

 

 

チョットしたことに疑問や興味を持てる事こそ、ひとを成長させますし、ひととしての深みを作り出すわけです。

 

 

メディアで流れることを「○○らしいよ~」なんて知ったかぶりしてないで、「授業や個別対応で教えてもらわなきゃできない~」なんて思ってないで、まずは「なぜ?」を頭に浮かべてみる。そして信じるに足る相手の言葉には、ひとまず真に受けてみなきゃね。

 

 

 

土曜日の話ですが、上の話と同じように確率・場合の数について質問に来た中3生がいました。

 

多角形の対角線の本数の質問だったので、簡単に公式について導出して、そこで出来た公式のチョットした深さや美しさなんかをちらっと話したら、「おぉ~」って感動するわけですよ。

 

”疑問”が別の角度からの”感動”に変わった瞬間

非常に素敵なひとときですよね。

 

 

こういう頭のいい人間になろ。

 

対処療法で、「こうやって出たら、こう答える」なんて学習は愚かだから。

 

 

 

 

では~おばけ