準備期間はあと2日。

 

 

例年、あれが足りないこれが足りないと慌てている生徒がこの時期の風物詩。

 

ギリギリか、「ちょっと危ないぞ」みたいな生徒たちのお尻にやっとこさ火がついて、

 

「ここ教えてください!」

 

「あれもできないから教えてぇぇぇ!」

 

そうやって、そんな彼ら彼女らが時の人となって教室の空気ができていきます。

 

 

 

それがどうでしょうか。

 

今年の12期生たち。

 

とにかく自分で考えて深堀りすることができる。

 

 

 

何でもかんでも「わからないです!」ではなくって、いったん解答解説とにらめっこしてから本当に自分で解決できないと判断したら、我々を使う。

 

 

間違えた理由について、自覚して理由を知り自分で腑に落とせる。

 

 

これまで、「素直」に「実直」に「真に受け」て、しっかりとした性格を携える動きをしてきた彼らが、ここにきてまた凄みを出しています。

 

 

今まで、その場の空気に合わない発言をしたり、「だからどうした?」みたいな話をしたりしていた生徒も、そんな空気に巻き込まれて、少し大人になっています。

 

 

「自学する力」

 

まさにここなんだと思います。

 

 

勿論、彼ら彼女らだって不安も焦りもあるはずです。

 

 

それでもじっくり腰を据えて、自分に不足するところを補い、当然できなきゃいけない事柄を再確認する。

 

 

思い出す作業をするために、少し顔を上げて空中を見る姿に、勇ましさかっこよさを感じます。

 

 

 

昨日今日と彼らの学習する空間に一緒にいましたが、本当に立派に空気空間を作り上げていると感じました。

 

 

過去にない空気感です。

 

 

 

ウィル史上で様々な記録を打ち立ててきた12期生たちが、最後の勝負に臨みます。

 

 

 

保護者の方々。

 

 

そんな素敵な生徒に、いやお子さんたちと我々を巡り合わせていただきありがとうございます。

 

最初ウィルを選んでいただいた時の彼ら彼女らから、大きく大きく成長しました。

 

全ての生徒がです。

 

 

先日、一足早く東京工業高専の合格を勝ち取った生徒のお母様が、

 

「魔法をかけていただいた!」

 

そんな風に我々を評価してくださいました。

 

 

でもそれは違います。

 

 

我々が魔法をかけたのではなく、魔法がかかったような時間を共に過ごせたこと、そして合格・不合格という括りではなく、純粋に学習することを楽しめるようになった彼が、自分で自分に魔法をかけたんです。

 

 

自分の弱点が盲目的に見えなくなるこの時期に、自らそれに気づき行動できた。

 

 

「これぞまさに12期生!」という姿を見せたのです。

 

 

他のメンバーだって同じです。

 

 

大人から見たらまだまだ子供です。

 

「大丈夫かよ・・・」

っと思うことだってたくさんあります。

 

 

でもそんなときに、不安をグッと胸にしまい込んで、我々にお子さんを委ねてくれたこと。

 

 

ほんとうにほんとうに感謝いたします。

 

 

 

以前にも言いましたが受験はテクニックではありません。

 

点取りゲームでもありません。

 

大きい意味でいえば「捨て問」なんてありません。

 

 

捨てているのではなく、自分がそこに及んでいないから手が出ないだけ。

 

 

テクニックではなく、あくまでも「作戦を立てる」勝負の仕方をさせます。

 

 

受験日の朝、お子さんたちを見送る際に、その勇ましい姿をしかとご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり緊張するぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~笑い泣き笑い泣き笑い泣きアセアセ

 

 

 

 

では~おばけ