日曜日のお話。
金曜日の県民の日からの連休を利用して、妻と娘は実家に帰省中。何でかしらないが、月曜日まで4連休だそうだ。
大学受験に向けて、高2の今が最後のおやすみタイムと言うことだろうか。
鬼の居ぬ間に洗濯ではないが、日曜日だが特別に教室を開館した。テスト前の生徒もいるのでタイミングも良いかなと。
ただ実は僕がしたかったのはこれ。
盛大に伸びた蔦の除去。
南隣りのコインランドリーからの写真。
こんなに伸び散らかしたことはないし、こんなに覚悟を決めて取り除こうと思ったのも初めてだ。夏の日差しを浴びてスクスクと伸びて、夏は暑さを凌ぐ一助になってくれていたはず。
ただ何といっても、線路(南)の方から来た人から見ると「あらら」といい感じで、あまりいい印象にはならない。
立教大学の1号館のようなかっこいい蔦ならいいのだが、配管配線に絡まってだいぶ高いところまで汚らしく伸びて鬱蒼としている。
2025社会見学@立教大学 池袋キャンパス
ということで、せっかく日曜に来るし除去作業している時間は教室を開けておこうということにしたのだ。結果30人を超える自習生が来たので良しとしよう。
生徒が自分で頑張っている間に、僕はせっせと枝切りバサミや小型ノコギリで南面一面10メートル程度のまずは低い部分をカット。次に2メートルを越える脚立を用意して高い位置も一面カット。無理ない程度に引っ張って、上の方のものまでやれるところはやる。
あとは切った蔦や枝を教室脇2箇所に運んで山積みに。文で書くよりだいぶ重労働で、握力がなくなってきて何度止めようと思ったことか。
窓の内側ではブラインドを開けて僕の様子をみて生徒が笑っている。憎たらしい。
ただそんな中でも、僕が教室に物を取りに入るたび、「お疲れ様です!」とファイトをくれる生徒もいる。
結果暗くなり始めたので、今日はこの位かと時間を見ると作業開始から3時間半。腰弱々おじさんにしては良く頑張った。
結果こんな感じ。
上の方まだあるじゃんって…これが素人の限界。脚立を広げてできるほどのスペースも勇気もなく、時間を見つけて2階の窓から頑張ろう。ただ電柱に伸びていっている部分は厳しい。結構取りはしたが、どうしたもんか。
蔦は力強く、どこに伸びれば生き延びやすいか、快適な状態になれるのか考えながら(実際は考えていない)成長をしている。
クルクル回りながら上に上がっているものもあれば、地を這いながら幹を太くし、時には90度に折れ曲がることも手段として、成長することを諦めない。
かっこいい。
たまにこういう強い人を見るが、何に関しても勝てる気がしない。
マインド・精神力は生きる上で、何よりの武器なのだろう。
そんな蔦君は、丸大食品の丸大ハムのCMにぴったりだ。
「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」
わかるのは僕と同世代以上の方だけでしょうね。
蔦君、除去めんどくさくなければ、いい奴なんだけどな…




