1週間ぶりです。
丸山です。
お約束通り、『木曜朝の受験情報』コーナーです。
今日は、先週の続きで、
入試の倍率について書こうと思います。
↓先週の記事はコチラから
さて、10月1日時点での進路希望志望調査が発表され、
現時点での県立高校の入試倍率が判明しています。
前回の記事で、丸山は、
「大事なのは、例年の合格ラインに届いているか」で、
「多少の倍率の変化では合格に必要な点数は変わらない!」
だなんて、エッッッラそうに書いていましたが、、、
そうはいっても、気になるのは、
このままの倍率で入試を迎えるかどうか
ですよね。
そんな読者の皆さんの声にお応えしまして、
不肖、丸山、調べ学習をしてみました!!
昨年度の進路希望調査(10月時点)に出ていた倍率が、
昨年度の入試(2月末時点)には、どうなっていたかを見ていきます。
黄色いところが「昨年度10月の進路希望調査での倍率」
青いところが「昨年度の入試当日の倍率」
一番右の緑と赤のところが「昨年度の進路希望調査から入試当日の倍率変化」
となっております。
結論、神の見えざる手が働いたのか、
入試日には、ほぼ全ての「普通科」は、1.0倍~1.5倍になります。
細かく見ていきますと、
進路希望調査の時点で倍率が高かった(3倍超~1.5倍超)「普通科」は
入試日には倍率が下がり、落ち着いていることがわかります。
逆に、
進路希望調査の時点で倍率が低かった(1.0倍未満)「普通科」は
入試日には倍率が上がり、競争が生まれていることがわかります。
また、
大宮、所沢北、松山の「理数科」は、
進路希望調査の時点での倍率が、入試日の時点でさらに上がっています。
これは、第2志望として「普通科」の合否判定もしてもらえるから、
つまり、「どうせなら理数科に受かったらラッキー♪」出願が多いためです。
※第2志望制度のある学校は普通科を志望していても、そのままの倍率ではなく、「のべ人数で算出した倍率」で把握するべきです。
さてさて、
この倍率の収束現象には、塾の進路指導が大きく影響しています。
できれば、倍率に左右されずに、受験校を決断させたいものです。
「志望校」を「受験校」にして「母校」にするために、
我々講師も、生徒たちも、最後までやるべきことを積み上げていかねばですね。
毎週木曜日に受験情報を発信していきます。
今後もご愛読ください。

