夏休みが開けたと思ったら、シルバーウィークも終わり。
2学期の中間テストの足音が聞こえてきました。
丸山です。
『木曜朝の受験情報』コーナーです。
本日は、「小学生の語彙力」についてです。
新所沢教室の22期生である小学6年生。
9月に入って4名が入塾してくださいました。
ただいま、体験していただいているご家庭もあり、28名の定員まで残席が10くらいとなってきそうです。
長かった小学校生活も残すところあと半年。
ウィルとしては、中学入学までに、
・話の聞き方
・忘れないようにする習慣
・ノートをとる目的
・丸付けの仕方、目的
・そもそも勉強とは何ぞや
といった学習姿勢はもちろんですが、
・チームで頑張る一体感
・自分の言動が周囲に与える影響
・持ち物の管理
・モノの扱いかた
・何をカッコイイとするかの価値観
のような「人として信頼される人格」も育てていくのが大事な時期です。
単に科目を教えるだけではない、ここらへん↑のカリキュラム化できないけれども、
伝統として、ウィルに通う内に着実に浸透していく「当たり前」の基準が僕らの最大の武器です。
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さて、閑話休題。
丸山は小学生に国語を教えていますが、どの学年でも語彙の獲得を最重要視しています。
漢字テストが終われば、意味チェック。
新聞を読んだら、意味チェック。
雑談を聞かせつつ、意味チェック。
模試の文章を解いたら、意味チェック。
しつこいぐらいに、出てきた言葉の意味をチェックします。
使われている言葉の意味さえ分かれば、ほとんどの話は理解が及ぶからです。
意味チェックといっても、毎回辞書を引くわけではありません。
単に、他の言葉に置き換えて説明できるのかをチェックしているだけです。
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丸山が小中学生の20年前には聞かなかった「語彙力」というキーワード。
ここ10年で、やたら取り沙汰されるようになり、すっかり市民権を得ました。
大人向けのビジネス書から、小学生用のドリルまで幅広く、「語彙力」をテーマにした本が書店に並んでいます。
なんと、ついに絵本まで登場してきました笑

国語はもちろんですが、いろんな科目でのつまずく要因になりうる語彙力。
年齢相応の語彙がなければ、文章が正しく読めません。
すると、教科書が読めない。問題文で何を聞かれているかもわからない。
それどころか、授業中に先生が何をしゃべっているのかさえ聞けないでしょう。
先日、英語を教えていて「~に関して」という言葉が通じない中学生がいました。
「~について」と置き換えて、その場は意思疎通できましたが、これは氷山の一角でしょう。
英語をできるようにするには英単語は避けて通れないのは言わずもがなですが、
もはや、母国語である日本語の語彙も、英単語さながら、リスト化されたテキストを用いて身につける時代に片足を突っ込んでいるのかもしれません。
こういった話で必ず話題に上がるのがスマホです。
リビングのテレビを家族みんなで見る際に、チャンネル権はお父さんが持っている。
な~んて話も聞かなくなりました。死語でしょうか?
一人につき1台スマホ・タブレットがあって、家族がバラバラにコンテンツを消費する時代に、
果たして子どもたちは、何を選んで消費しているのでしょう?
マンガ・アニメ・ゲームが毒だ、なんて騒いでいたころは、まだ可愛いもので、
「ドパガキ」なんて品のない言葉(とはいえ、言い得て妙でもある)も登場してきました。
すっかり丸山も「やれやれ、最近の若者は」と嘆くおじさんの仲間入りです。
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親子の会話、読書習慣、一緒に映画を見る、ウィルに通わせてくださる、etc...
手段はなんでもいいのでしょうが、一度差がついてしまえば、さっき紹介したようなテキストに頼ることは必至です。
語彙力のお話でした。
赤い文字は小中学生に通じないかも?と丸山が思った語彙です。
ぜひ、お子さんにも今日の記事を読ませてあげてください。
