今日で夏期講習の第②タームが終了。
毎授業始まってしまうとあっという間に時間が過ぎる。
今年は小学生と中学3年生2クラスを担当しているのだが、非常に反応が良い。
数学の難しい所は、「これ無理なんじゃないか。。。」と生徒が感じた瞬間に、ホワイトボードの2~3メートル先を見ているような目で、固まり始める。
思考を要する学問だからこそ、言っていることが分からないゾーンに入るとそんな様子に大変身。
特に受験からまだ期間の空いている時期だと、
「まだいらないでしょ」「後でやるよ」
そんな感情が理性を上回ってしまうと、もうどんどん後回しになって、結局追いつけなくなってしまう。
短い時間で何とかなりそうな科目や単元にどんどん逃げていく。
「計算は大事だから、練習しなきゃ!」「図形の問題は、基本の作図と角度だけ出来れば良いよね!」
って感じだよね。
今年の中3である19期生たちは、そんな風になってしまう生徒の人数が少ない。
「少ない」とどういうことが起こるかって、周りの空気に呑まれて「待て待て、自分も付いていくから、ちょい待って。」と頑張り始める。
所沢教室の陸田教室長がよく言う「ピア効果」ってやつだね。
今日は中3普通クラスで、「1~50までの数をかけて出た数字は、一の位から順に『0』がいくらか並びます。その個数を求めなさい。」という問いかけをした。
北辰や県立の大問1・2の練習を日々しているのだけど、ちょっと背伸びして過去に北辰で出た問題をオマージュしてみた。
「終わった~」「無理~」という声をかき消すかのように、「何それ!」と言い声が出る。
本題ではなかったのですぐに解説をしたのだが、「うお~」「すげ~」「確かに~」が飛び交った。
ノリがいい調子のいい奴らと言えばそれでお終いなのかもしれないが、冨田的にはすごくうれしい瞬間だった。
前半最終日。
しっかり頑張っちゃいましょう。
良い受験にしましょ。
では。