最近よく生徒たちが、「昭和だわ~」って発言をする。

 

これを良く言われているのが学校の先生。

 

先生の言動や、発言内容、シチュエーション色々なものをそうやって評する。

 

 

「評する」は間違っているか、子どもたちからしたらただ少し乱暴で強硬なものに対して、馬鹿にして当て込んでいる言葉なんだろうから。

 

 

なんか悲しいよね。

 

悪口に「昭和」使われるのって。

 

 

昭和の終わりは非常に退屈だったのを覚えている。

 

小5の年始、新年が明け、誕生日である1/6から祖父母の家に遊びに行っていたのだが、翌日に昭和天皇が崩御された(はず)。

 

その時の娯楽なんてテレビ位のもんだけど、当然すべてのチャンネルがそのニュースでもちきりだった。「放送内容を換えてお送りいたします」のパターンだ。

 

 

話はそれてしまったのだが、先日小6の授業でこの話が出た時には、昭和がどれだけ激動の時代だったのか、そしてその世代の日本人の頑張りによって今もなお世界から認められる国でいられているのかについて話した。

 

なんてったって僕を育ててくれたのは昭和の男と女(父と母)なのだ。

 

 

「にじゅ~よ時間 はたら~けますか!」

とCMで流れる音を、登校時にみんなで大きな声で歌っていたのを思い出す。

 

内容に関してはなんとも思わなかった。

 

週休2日が導入されるなんてのが小学生の時分に話が出た時にも、「え?、そんな休んでどうするの?」って思ってた。

 

 

別に休むことも働くことも否定はしないのだが、今の時代とは別の形であるんだろうけど凄まじい頑張りでその時代を作ってきた人たちを、ハラスメントだらけの野蛮な時代に生きた人だと思ってほしくない。
 

この豊さを作り上げた礎が「昭和」だという尊敬の念を持って子どもたちには育っていってほしい。

 

 

だからあんま簡単に「昭和だわ~」は嫌だな。

 

勘弁してほしい。

 

 

 

では。