さて今日の営業が終わると、来週は金曜日まで教室業務はお休みとなる。
学校のスケジュールとは違うウィルの予定に戸惑わない様、授業の中でのアナウンス、ご家庭にお送りするお知らせにもしっかり明記、それでも何人かは間違えて教室に登場する。
まぜ生徒が間違えて登場しているのが分るんlかという話だが、休館日期間中も普段落ち着いてできないような作業をしに教室を使うことがあるからだ。
ブラインドは閉まっているが、教室の電気がついていたり、車が止まっていたりするから、生徒は入って良いのか、それともダメなのか戸惑っている。
たまに戸惑うことなく、鍵の閉まった玄関の扉を「ガン!」と開けようとするものもいるのだが、残念ながら私服の冨田が登場して基本お引き取り願う(笑)
そういえば、新所沢教室を開校する直前の休みの日。
新教室開校に向けて、何をすればいいのかよく分からないが教室で作業をしていると、今の「休館日に登場しちゃう生徒」の様にひとりの保護者の方が「ガン!」と扉を開けようとされた。
急いで、そちらに向かって話を聞くと、すごくフレンドリーに、
「開校説明会には出席できないんだけど、もう入る気満々だから、どんな流れで入れるのか教えて!」
とパワーあふれるお母様が突入してきた。
開校前のタイミング、不安で不安でならない冨田は、この保護者の方にものすごく救われた。
当時はブログが流行りに流行りまくっていた時代だったのだが、塾長のブログが教育系ブログで全国1位になったり、冨田のブログも沢山の方に読んでもらったりしていた。
そんなこともあって、開校のアナウンスから問い合わせは沢山いただいていたのだけど、実際のお客様を目の前にできたことが、冨田に大きな安心感を与えてくれた。
その後すぐに娘さんが入塾してくれて、卒塾までの5年間お母様には大変お世話になった。
今は何をしているか分からないが、娘っちは高校卒業後はTDLで踊っていたはずだ。
あっ勿論、お客さんではなくキャストとしてね。
そのお母さんとお会いしてから、かれこれ18年ちょっと。
塾業界は厳しい所で、廃業率は開業3年で50%、5年で70%、10年で85%という水準で、たくさんの塾が廃業に追い込まれるそうだ。全業種の生存率が3年62%であることを踏まえると中々にハードな業種である。参入障壁も想像以上に低いことも一因だろう。
そんな中、何とか今もご支持いただいて100名を超える生徒をお預かりしている。
あの時の出会いがなければ...ちょっと怖いな。
ウィル全体で見ても27年目。
若いメンバーたちが「あぁでもない、こうでもない」と頑張ってくれている。
負けずに頑張って、見本でいなきゃだね。
っということで、月曜から金曜(6/1~6/5)まで、教室に冨田がいても休館日。
面談が数件組まれているが、生徒対応はできません。というか余裕がないはず。
なので使えません(笑)
では。