今週、周りと話している中で何度か耳にした言葉で、「おもしろ!」と思ったものがある。

 

恐らく世の中の人でこの単語がホットワードになった人はいないのではないだろうか。

 

 

1回目に聞いたのが、火曜日の営業終了後に丸山と生徒の話をしているとき。

 

2回目が、水曜日にコストコで買ってきた肉を小分けにしているときの息子の話。

 

 

〇〇に入るのは。

 

 

 

この中の、『胚乳』というワード。

 

 

非常に懐かしいですよね。

 

小学校の時に、「胚乳を持つ植物と持たない植物があるよ~」

 

 

覚えてないですか?

 

 

 

じゃあちょっとだけ説明すると、まず「胚」って言うのは、受精卵から複雑な形に成長していくときの初期の生物の体のこと。

 

植物で言えば根や芽になっていく部分で、動物であれば「胎児」の前まで、「卵が孵化」する前までのこと。

 

それが入っている珠が「胚珠」。

 

 

その胚を成長させるうえで、種の段階から仕込まれている栄養ドリンク的なものが、「胚のお乳」という意味で『胚乳』という。

 

 

 

 

二人の話に共通していたのが、

「生まれながらにして、もしくは、これまで母ちゃん父ちゃんから与えられたものだけで勝負していけるのなんて、せいぜい中学生の最初の方まで。それを自分の力だと勘違いして、積み上げや努力が出来ない子どもたちがいる。それは本当の意味で自分で獲得した能力ではないというのに早く気付かせないと、受験学年になって、『やべぇ』ってなった時には手遅れ。」

まあそんなところだろうか。

 

 

丸山とは、生徒をどんな手立てで変えていこうかと話していて「胚乳で勝負している」というフレーズが出てきて、塾でバイトをしている息子とは、生徒たちに「その辺においてあるものを食べられるのは、胚乳みたいなもんで、自分のものじゃない」と話したんだと肉を見ながら言われた。

 

 

なんとレアな言葉が、連日同じような使われ方で。

 

冨田は非常にお気に召したのでした。

 

 

菊池風磨ならこんな風に言うことだろう。

 

「『胚乳』で勝負してるようじゃダメか。学びはね、自分で取りにいかないと。」

 

 

ちょっと古いか(笑)
 

では。