先日、スマホを落として、背面を割ってしまいました。
割れたガラスが危ないので、おとなしくケースを付けることにします。
丸山です。
『木曜朝の受験情報』コーナーも新情報がないと正直、ネタ切れでして、
本日は、丸山の担当科目である英語について紹介します。
英語ができない。苦手。嫌い。
すべての根幹にあるのが「英単語の習得」です。
英語の文章を読んで、内容を把握するだけなら、細かい文法が分かっていなくても読めます。
読む気が起きないのは、書いてある単語の意味を知らないからです。
文章中の何%の単語が分からないと読めなくなる?
Geminiを使って調べてみると、
- 98%(理想的): 50語に1語(約2行に1語)だけ知らない単語がある状態。このレベルであれば、前後の文脈から意味を推測でき、ストレスなく読み進められます。
- 95%(最低限): 20語に1語知らない単語がある状態。学習を目的とした読解であれば可能ですが、物語の細部や正確なニュアンスを理解するには不十分な場合が多いです。
- 90%以下(困難): 未知の語が多すぎて文脈を追うことが難しくなり、読解が著しく困難になります。
と教えてくれました。
仮に、これが真実だとして、
95%の単語がわかるのが、学習を進められる最低ラインとのことなので、
500単語の長文の中に、知らない単語は25コ以下になっていないといけないわけですね。
でないと、知らない単語が多すぎて、学習する気が起きないという寸法です。
だから、単語帳などを使って、まずは単語だけを学習していくんですね。
英語ができないと嘆いていた生徒が、単語をやった途端に、
「なんか読めるようになった」と言い出すことは、よくあることです。
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では、98%(理想的)には、
どれだけの語彙が必要なのでしょうか?
英単語学習についての本を読んでみると、
1000単語で、“あらゆるテキスト”の約80%の単語をカバーしてくれるそうです。
2000単語で約90%、3000単語で約94%、とカバー率は徐々に増えていく。
とあります。
中学生に読ませる文章は“あらゆるテキスト”よりは易しく設定されていますから、
3000単語を習得しなくても高校受験は乗り切れます。
現在の学習指導要領では義務教育で2400-2500語を学習しますから、
その98%となると、少なくとも2000語以上というのが中学生に求められている語彙数です。
この2400-2500語には「 you / the / is / to 」などの単語も含まれます。
ウィルではそのような自然と身につく単語以外をリスト化し、中でも頻出単語を選定して学習しています。
中学2年生までの2年間で7回ある基礎学力テストでは、全部で1100程度の英単語が出題範囲。
受験学年になってから一気に身につけるのには、しんどい量でしょう。
英単語は溜めずに少しずつ習得するのが最善です。
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