最近は凍えるほど寒いというわけでもないんだけど、移動はおサボり気味の自動車。
夏も暑さにかまけてだいぶサボった。
そんな折、ナビの画面に「エコ運転」なる表示を発見。
ちょっと興味をひかれてポチッとしてみた。
するとこんな画面が。
まあ要するに、アクセルを踏み踏みしすぎていませんか?っていう度合いを示しているわけっすね。
表示のエコスコアを見ると72点。
「悪くないじゃん」と思ってたら、満点は150点のようで、真ん中以下の状態のようだ。
「あらら…」とアクセル弱めて走っていると、もう一つの表示に気づいた。
「瞬間」と「平均」ってあるじゃん。
もう5万キロは走っているので、「平均」は短い運転だと変化しない。
変わるとしたら高速道路なんかで長距離一定のスピードで走らないと。
でも「瞬間」はアクセルの踏む塩梅を変えれば最も簡単に変化する。
するとゲーム感覚で面白くなってくる。
ちょっと意識するだけで、
青色のメーターで表される「瞬間」ゲージが伸びていく。
こんな時、塾屋が思うのはやっぱり勉強・学習のこと。
この「平均」「瞬間」の関係がまさにビンゴで当てはまるなと。
自分がどれだけコツコツと継続してトレーニングしてきたものが評価されて示されるのが「平均」。
瞬間的なやる気やモチベ、危機感によるもので「瞬間」の数値が示される。
「だからコツコツやれって」いう話ではない。
自分を評価する時。少し時間の経過があって振り返ってみた時に、自分の「平均」の値が見えてくる。
でもしばらくの時間が必要になる。だから自分の頑張りが評価対象になる前に、気持ちが萎え継続ができなくなってしまう。
それに引き換え「瞬間」的な頑張りは、やり方によっては、次の「瞬間」に向けたやる気を誘発することができる。
その日「俺頑張ったわ〜」と自己評価ができる。
先の自分が過去の自分を評価する意義も当然ある。
でもまだ幼さの残る小中学生は、「瞬間の頑張り」の積み重ねの先に「平均の頑張り」が見出されるように思う。
崇高な価値観を持っていても、行動に移れなかったり、自分で必要だと思えなかったりしていては、それはただの絵に描いた餅で終わってしまう。
まずは自ら学びに向かうきっかけ作りをウィルが演出したい。
そういえば何個か前の記事で登場した「斜に構えboy」。
今日は「聞きたいことないか?」という冨田の働きかけに中々みんな手をあげあぐねている中、
「じゃあ、(7)だけど、どうしたら間違わなくなりますか〜?」
だってさ。
「解き方」を知ることではなく、自分の下手っぴを修正する術を求めてきた。最高の質問だわ。
その一瞬、この一瞬、ちょっと勇気を振り絞って手を挙げて聞いてみれば良い。
一回できたら、次は簡単。
その「瞬間」を大事に扱ってくれ。

