新年度開始から、約30名ほどの新顔メンバーを迎えいつになく活気付いている春のスタートとなりました。


皆様いかがお過ごしでしょうか?冨田です(笑)



例年と比べても、体験授業を受けてくれるメンバーや新入塾メンバー、そして新中学1年生たちが自習に来る姿がたくさん見られた4月となりました。


僕個人としては10年以上ぶりに東所沢教室で授業を持つ日ができて、楽しみでワクワクなことがある反面、バタバタといつの間にか疲労も溜めている日々です。



上でも書いた通り、かなりいい空気感で4月のスタートを切った教室ですが、その空気感を作っている要素って沢山あるんだと思うんですよ。


生徒本人の前向きな姿勢、保護者の方の後押し、講師の声掛け。


それらが合わさって前向きな動きを誘発できているんだと思うんです。


それ自体に特別な何かがあるのではなく、大人に無理やりやらされているのではなく、そう動くことが当たり前に感じられる空気が醸造されているんだと僕はみています。



ただ、それになんとなく甘えて、「うまくいっているから大丈夫でしょ」とやっていると、モチベーションが下がったり結果が出なかった時に、脆く崩れ落ちるんです。


だから「気持ちの乗っている時こそ」具体的に何が大事なのか、そして意味や目的を持った動きにせねばいけません。


これは生徒達にだけ要求するものでなく、講師達もおんなじ。


自習や授業で来てくれている生徒が、「意味があった」「成長した」「楽しかった」と毎回思い帰ってくれるような、関わり方や与え方を用意する姿勢が何より必要です。


そんな講師に成長させるのは僕の仕事ですね。


さあ、またこの一年みんなで楽しんでいきましょう!



では〜おばけ