さてさて前回に引き続き、15期生の保護者の方にお書き頂いた『保護者の声』の第2弾です。

 

早速どうぞ~

 

  WiLLは自分の大切な『居場所』になっていました

 

小学5年生の時、学童を退所した娘が何となく「塾でも行こうかな」と言ったことがWiLLに入塾したきっかけでした。

 

WiLLを選んだのも、我が家は3人子どもがいるし、公立高校に入ってもらえれば助かるな、、、という軽い気持ちで考え、ネットで検索したところ、WiLLが最初に出てきたからです。

 

もし合わなければ中学に入るタイミングで塾を変えればいいかな、と入塾して5年。娘にとってWiLLは自分の大切な『居場所』となっていました。

 

中3になってからは学校で過ごす時間よりも塾で過ごす時間の方が長かったように思います。塾のメンバーで学校のクラスができればいいのに、、、と言うほど、娘は先生方のことも仲間のことも、とにかくWiLLのことが大好きでした。

 

そこには毎日行きたいと思える塾の魅力があったんだと思います。「キミのもう一つの学校になる!」まさに娘にとってはその一言につきます。

 

 

中3の12月の学校の面談で、担任の先生に、この成績では志望校はまず受からないと言われました。

 

それでも志望校を変えず、受からないと言われていた第一志望に合格したのは、他でもなく冨田先生と塾の講師の先生方が娘を信じて背中を押してくれたからです。

 

そこにはもし公立高校に落ちても行きたいと思える私立高校の併願が取れていたことも大きく、その併願校を見つけられたのもWiLLでの私立高校による説明会があったからです。

 

親にとっても初めての受験で何もわからなかったことを、冨田先生が全てフォローしてくださいました。本当にありがとうございました!

 

Fin

 

 

 

僕の前ではずっと物静かな彼女。

(僕の前だけだったらしいです哀)

 

その物静かさとは対照的に、我々の話や指示をもとに、その時できることを必死に頑張り取り組んできました。

 

その姿は教室の模範となり、その取り組み方を他の生徒たちにも良く紹介していました。

 

ただ中2までは、みんなの合格している基礎学力テストに不合格になったり、ピントのズレた捉え方をしたりすることもちょくちょくありました。

 

そのたびに、そのズレを修正して、自分の学習スタイルを確立してきました。

そのこともあってから3年生の学校の成績は目を見はるものがありました。

 

人の意見に耳を傾け、自己修正をした賜物だと思います。

 

 

 

>担任の先生に、この成績では志望校はまず受からないと言われました。

 

学校の先生からのこの言葉には少し残念な気持ちもわきました。

 

我々ウィルでは1度として「回避する」という選択肢は出なかった分、本人の気持ちが萎えてしまうきっかけになるのは非常に怖かったです。

 

それも杞憂に終わったので、結果を見れば本人が自信を深められる良い時間になったのではないかと思います。

 

新しい環境に期待して、同級生たちがあまり選択肢に入れない学校を選んだ彼女。

 

高校生活が楽しみですね!

 

お母様も感情のこもった素敵なメッセージありがとうございました。

今回のアンケート用紙やお月謝袋に書いていただくイラストに、講師一同和ませていただきました!