教室につくと、13期生の女の子2人が入口付近に座り込んで教材を確認していました。

 

平日の営業なので16時に教室が開くのですが、「ひょっとして早く来るメンツがいるのでは…」と、だいぶ早く出ましたが間に合いませんでした(苦笑)

 

すると開塾時間の前にどんどん生徒がやってくる…

 

すでに教室は、受験生である13期生だけでなく、学年末テスト期間真っただ中の中1・2がたくさん来ています。

 

 

 

こうやって自分の能力を引き上げようと必死な姿も、明日でいったん終わります。

 

明後日のこの時間は、受験を終えた生徒たちが、「だめだぁ~」なんて言いながら教室にやってくる頃です(笑)

 

 

こんなに慌ただしかった日々も、3月になればかなり穏やかに、静かになって、また新たな空気に入れ替わっていきます。

 

 

次の主役たちへのバトンパス。

 

 

 

今年の受験生である13期生は不運な世代でした。

 

まあコロナですよね。

 

世の中の情事に振り回されたという部分に関しては、保護者の方が苦労されたのではないかと思いますが、生徒たちはその部分で不運なわけではありません。

 

 

「学ぶ機会を奪われた」

 

ここです。

 

埼玉県立入試では、かなり多くの単元が出題範囲から削減されました。

 

 

数学でいえば、「円周角の定理」や「三平方の定理」がカットされたことで、学校でもウィルでも扱いはしたものの、本腰が入れられませんでした。

 

 

そういう点で、「学ぶ量」よりも「学びの質」を求められる年代になったのかもしれませんね。

(そうはいっても、苦も無く三平方を使いこなして過去問をクリアしていく姿を勇ましくも感じました。)

 

 

 

明らかに学びの機会の喪失が後々響いてくる学年になります。

 

 

かわいそうだとは思いませんが、もっともっと広い学びの世界があることを、もう少し先になって気づくことになるわけですから、何かもったいない感覚になりますよね。

 

 

そういう意味で不運だなと。

 

 

まあ13期生はそんなことを気にすることなく、残りの時間を思いっきり使おうとしています。

 

後わずかのこの時間を僕も楽しみたいと思います。

 

 

 

 

先輩たちと比べても引けを取らない立派な受験生になったし、立派にウィルっ子になってるよ。

 

 

最後までしっかり走ろう。

 

一緒に走るから。

 

 

 

では~おばけ