塾業界もこのコロナ禍の影響で、様々な動き方を見せています。

緊急事態宣言に対する休業要請に塾は微妙な立場に置かれています。

やっちゃいけない訳じゃないけど、やるなってこと?

みたいな雰囲気で、知り合いの塾さんも「このままじゃ…」色々な意味で苦悩されながら、営業を続けられているところもあります。


ただちょっと不思議なのは、花見だ、K-1だと、街には人が溢れたあの3連休からもう3週間。

感染者数は増えてはいるものの、諸外国と比較した時の増加比率からすると圧倒的に少ない。

不気味なくらいにです。

マスク文化やらBCG接種国やら諸説あるみたいですが、いずれわかって来ることになるでしょう。

それが1年後か2年後か…ほんとわかりませんね。




そんな中、3年連続で新中学1年生の定員が春の段階で埋まりました。

今年はこの情勢下だからか、ぴったり28名が決まった形になります。


本当にありがたい話です。

コロナひとつとってもご家庭の判断は分かれます。極端に言えば、来週以降の休講措置を取りやめても、一定数の生徒たちは開塾とともに教室にやってきて自学を進めるでしょう。

逆に休講前のこの1週間をお休みしたご家庭もありました。

何が正しいか何て本当にわかりません。

ただ今言えることは、こんな状況下でも説明会に来てくださったり、お問い合わせいただいたりして、今年も定員いっぱいで春を迎えられる事が幸せすぎるということ。


この現状の中で最良手と思えることを、我々も考え続けていきます。


ただ未曾有のこの事態です。各ご家庭からも様々なアドバイスを頂けると気が楽になります。

何卒よろしくお願いします。


ひとまずご報告まで。


では〜おばけ