ある受験生と志望校についての話をしていると、
「私が頑張って挑戦したら、〇〇や〇〇ももっと頑張れますよね?」
彼女がそんなことを言いました。
とかく自分にばかり目が向くこの時期に、
他者がどう見るのか、どんな変化が期待できるのか、そんなことを彼女は考えたのです。
本人には
「そういう考えができることは素敵だね。」
そう伝え、志望校を決めました。
後日、彼女が名前を挙げた〇〇にその事を伝えると、そんな事を言ってくれることが信じられない様子。
家に帰ってから、その事をお母さんに話すと、お母さんは涙を流してひどく感動してくれたそうです。
自分が挫けそうになった時、助けてくれるのは自己顕示欲や自己肯定感ではなく、それを生み出してくれている仲間や家族の存在です。
人の感情を司り、しんどい時に踏ん張ることができるのは、そういう存在がいてくれるからです。
『応援してもらったから』、『良い事を言ってもらったから』、そんなことで成功や合格が勝ち取れるわけではありません。
ただ、そういう存在が近くにいてくれることで、人は変化するきっかけや目的に近づくパワーと底力を得ます。
そして…
そういう存在が近くにいてくれるという事は、それだけあなたが魅力的だということでもあるのでしょう。
自信を磨き上げて、最後の最後まで駆け抜けなさい。
では