みなさま新年あけましておめでとうございます爆  笑

 

塾業界の一年の締めは受験の日。

我々ウィルは県立専門ですから、今年度は2019年2月28日ということになります。

 

 

なんともこのお正月休みでの数日の空きは、歯がゆくもあり少々の不安も付きまとうわけですが、正月特訓だ合宿だとやったとしても目的意識を塾も講師もそして主役である生徒も持っていないと、ただただ冬期講習を数日増やすだけになってしまいます。講師も生徒もご家族も、「正月なのにな~えー」が付きまとってしまいそうですよね。

 

 

年が明けたということは締めの受験日まで2か月を切ったということも意味します。

 

 

受験生全体を見渡した時に、このタイミングで穴を埋める作業に時間を割ける受験生もいれば、まだまだ知識を増やしていかなければいけない受験生もいます。もっと細かく言えば、知識は持っていてもその使い方がわからない、シチュエーションがわからない受験生が相当数いるのではないでしょうか。

 

できればこの時期ですから、知識のアウトプットの仕方やタイミングを学ぶ時間に充てたいですが、焦らず現時点での自分の様子に合わせながらことを進めなければいけません。

 

 

 

気づけば全く新年のあいさつになっていないですね。

2018年について思い浮かぶことは、「保護者の方」のことについてですね。

 

やはり受験生である中3生の保護者の方との絡みがどうしても多くなるわけですが、この11期生の保護者の方々はきちんとお子さんに「期待」してくださっています爆  笑

 

 

毎年のことなので僕は比較できるわけですが、ご連絡をいただく時、面談の時、子どもにお弁当を持ってきてくださるとき・・・etc.様々なシチュエーションでそれを感じることができます。そんな親御さんに対して我々は裏切ることのないように子供たちのことを考え、次の一手を模索します。

 

それが功を奏することもあれば、空振りに終わることもある。それでも打ち続けなければいけませんから、僕だけじゃなく講師たちも必死に考えます。これは年が明けたこれからだって同じこと。これからもたくさん考え行動してまいります。

 

 

ただ残念なことに、その親御さんの期待に対して子供たちは「めんどくさい。」の感情のほうが多いようです。場合によっては、これまでブログでも紹介することもありましたが、その期待や信用を裏切っているシーンだってあります。ショボーン

 

前者については思春期・反抗期真っ盛りですから、しょうがないのですが、後者については今だに我々も頭を悩ませている部分です。

 

 

できれば受験が終わった時に、子供たちから親御さんに「支えてくれてありがとう。」と一言で良いので伝えられるような状態に持っていきたいですね。照れ

 

 

さてちょっと長くなってしまいましたね。

 

ず~っと公開できず今までいた11期生の北辰12月号の結果です。

 

 

【11期生12月北辰テスト結果】

国語  ss61.0

数学  ss60.0

社会  ss61.0

理科  ss60.4     / 3教科  ss62.6

英語  ss62.8     / 5教科  ss62.2

 

【偏差値分布】

県内上位3%を示す偏差値70以上は4名

県内上位7%を示す偏差値65~は7名

県内上位16%を示す偏差値60~は7名

県内上位30%を示す偏差値55~は7名

残念ながら県内上位30%に入れなかった生徒が3名

 

以上のような結果となりました。

 

 

これで2月の広告に掲載するウィル新所沢教室の平均偏差値の参照データの数字がすべて出そろいました。教室の一部では話題になっていたことですが、あることで11期生が歴代1位の数値をとりました爆  笑クラッカー

 

通算の平均偏差値と歴代1位の記録については、また後日お知らせしますね。

 

 

それでは、本年も皆様にとって幸せの多い年となりますようお祈り申し上げて、新年のご挨拶とかえさせていただきます。

 

本年もなにとぞよろしくお願いします!

 

 

 

ではおばけ