グラサン 赤ん坊ってなんで、赤ん坊っていうの?

 

キョロキョロ そりゃ生まれたときは、赤いから赤ん坊っていうんでしょ?

グラサン じゃあ青かったら?

キョロキョロ 青ん坊?

グラサン 黄色かったら?

キョロキョロ 黄いん坊?

グラサン 紫だったら?

キョロキョロ 紫いん坊?

 

グラサン じゃあ七色だったら?

 

キョロキョロ レインボー(レイン坊)!!虹

 

中1は素直でなんともノリがいい!

小噺なんぞもいいもんだと、授業中に放り込んだ小ネタですが、今日はウィルの中の話ではなくって、学校での話。

 

 

ここ2週間くらいで、中学3年生の受験生たちは大事な大事な調査書の数字が三者面談などで示されています。受験で用いるこの数字は子供たちの受験を左右する大きな大きな意味合いを持つとても大切な数字です。

 

つまり、中3にとって中学校生活における”受験に関係する”最後の成績ということになるわけで、ここに一喜一憂どうしてもしてしまうものなのです。ウィルの生徒たちも喜んだり、落ち込んだりそれそれにドラマがあるわけです。

 

 

さてさて”受験に関係する”とあえて書きましたが、裏をかえせばこれからは多少手を抜いても受験に使われる成績には関係してこないということになります。

 

そうなったときの子供たちの学校での様子。

想像できますか?

 

手をあげなくなる。

内職(授業中に別科目のお勉強)をし始める。

提出物に手を抜き始める。

 

まあ正直この程度なら、子供も人ですから出てきます。

 

 

ただ、ある中学校では調査書の数字が出て直後から、授業は崩壊ガーン

 

書道の授業で下ネタを毛筆で書いて提出したり、別の授業では大声で下ネタを連呼したり、それに怒るどころか女の子も下ネタで返したり、先生たちをわざと怒らせようと休み時間中に学校外にわざと出て行ったり・・・そんな状況に一瞬でなってしまったそうです。

 

 

ちなみにその中学校。

所沢地区の学校の中で学力はぶっちぎって1位らしく、実際に優秀な生徒が多くいる印象があります。

 

 

ただ「学校」という場において、程度や限度をわきまえない、そういう品の悪さ。

 

多少自慢げにそんな話をする中3生に「品わる!」と嫌悪感丸出しでついつい言ってしまいました。

 

 

 

よく、

「勉強できなくても、人様に迷惑をかけない人になってほしい」

なんてフレーズをよく聞きます。

 

ただすでに都市伝説的にこの言葉は使われなくなっていて、逆に「勉強ができれば、何でも許される。」という風潮になってしまっているのかもしれません。実際にそうな風に感じることも多々あります。

 

中学校受験が主流になってきている昨今、その影響なのか高校受験の1~2週間前から学校を休んで、「体調管理」と「勉強時間の確保」をしようと画策する親御さんがいます。中学校受験とは違って高校受験は学校の誰しもがそれに挑戦するものです。

 

ですから同じ勝負に臨む仲間同士で最後の最後まで一緒に戦えることのほうが、子供にとってはメリットが大きいはずです。

 

 

「体調管理」だ「インフルエンザ」だなどという人に限って、予防接種を打っていなかったりもしますしねえー

 

 

成績が出た程度で、手のひら返しじゃないですが態度をコロッと変えてしまう子供。

 

そういう価値観を作ったのは、間違いなく大人たちの責任です。

 

 

自分の子供がそんな「品の悪い」情けない人になっていないか、もしくはこれからそんな人になっていかないように、大人は目を光らせていなければいけません。

 

放っておいても子供は育ちません。

 

体は大きくなっても中身は育たないんです。

 

 

 

育てるのは大人。そして環境なのです。

 

子供からそういう「怪しさ」を感じたら、逃げずにビシッと行きましょうね。

大人は絶対に堂々と!

 

 

 

それではおばけくん