夏休みの期間の頑張りの結果を表す模擬試験の偏差値。

 

埼玉県のメイン校外模試である「北辰会場テスト」の第4回の結果が昨日返却されました。

 

中学3年生の子供たちが気にするのはもちろんですが、親御さんやご家族、友人、そして我々学習塾・進学塾の先生方も大いに気になる結果なわけです。

 

 

11期生たちは、中1のときから大方のメンバーが固まっていて、中1もしくは小学校のときからウィルに通ってくれている生徒がほとんどでした。

 

中1に上がったタイミングは、基礎学力テストに四苦八苦しながら、共に合格(試練回避?)を目がけて取り組んできたメンバーです。

 

決して抜群にアタマのキレる生徒が多い学年ではありませんが、

「あいつがやるならおれもやる」

「私もできるようになりたい!」

「一緒に頑張りたい!」

そうやってウィルで過ごしてきた生徒たちです。

 

「勉強」ですから時には量に頼ってトレーニングをすることもありますが、「気概」であったり「思い」であったり、そういった強い感情を持って動いてきたのが11期生たちです。

 

 

中身はまだまだ子供で楽しいことが大好き!

すぐに盛り上がっては僕らに注意される、そんな元気な11期生たちの結果をどうぞ!

 

【11期生9月北辰テスト結果】

国語  ss62.6

数学  ss57.4

社会  ss63.1

理科  ss60.6     / 3教科  ss61.8

英語  ss61.8     / 5教科  ss62.3

 

【偏差値分布】

県内上位3%を示す偏差値70以上は3名

県内上位7%を示す偏差値65~は10名

県内上位16%を示す偏差値60~は3名

県内上位30%を示す偏差値55~は8名

残念ながら県内上位30%に入れなかった生徒が4名

 

以上のような結果となりました。

 

7月号の結果から大きく数字をあげたことは言うまでもないのですが、気になることが。

 

 

分析云々は、われわれのテリトリーですので、徹底的に解析して次回に活かしますが、理系科目に対する取り組みに少し敬遠傾向があると日々感じていたので、それがそのまま結果として出てきたのがわかります。

 

学習を続けていけば、どの科目でも結果になっていくのは間違いありません。

ただ、ついついそれが「すぐに目に見えるものかどうか」に視点が行きがちです。

 

子どもたちであればなおさら。

 

この結果を各自がどうやって受け止めるのか。

「あれだけ頑張ったのに・・・」

そうやって思ってしまうのであれば、現実そうなんでしょう。

 

自分の欲しかった結果に対して「あれだけ」が足りていなかったのでしょう。

そんな生徒は、まずは質を上げるために量・時間が必要なのかもしれません。

 

量や時間だけに頼って学習を進めることは決してベストな選択ではありません。

ただ、どれだけの量や時間が自分にあれば結果につながるのかを認識することをしなければ、その後、その物理的量を如何に精査してコンパクトにできるのかの見当が立てられません。

 

学びは時間ではありませんが、明らかに足りないのであれば増やさなければいけませんよ。

 

 

今回の結果では、あと数点で偏差値70や60に乗ったのにという生徒が5~6人いました。

そこがあがってこれば、結果もさらには良くなります。

 

ただ僕が今回気になったのは、偏差値50~59の中にいる12名のメンバーの中身。

 

・今までの努力を結果につなげられなかったもの

・明らかにうわべの学習で、その場しのぎの準備をしていたもの

 

この二つにタイプが大別されます。

 

 

こういう結果にさせてしまったことが僕としては物凄く悔しい。

 

 

いっしょに頑張るために僕らも距離を詰めますが、君たちが沢山甘えてくれることも大事です。

 

本当の「本気」をまずはいっしょに目指そうね。

 

 

追記

普通クラスの女の子が、北辰受験前にある講師と、

「私が英語で偏差値70とったら、坊主にして!」

そんな約束をしていました。

 

決行されることになりましたので、皆さんお楽しみに~

 

あのイケメン講師ですよ(笑)