毎年毎年、文化祭や演奏会なんかに招待してもらうのだけど、「あっちは行ったのに、こっちには来なかった!」的な事にならないかと心配で、特に文化祭についてはずーっと行ったことがなかったんです。
それが満を持して、ついに川越女子高校の文化祭『紫苑祭』に行ってまいりました!
名目は「娘に早いうちから見せておこ〜う!」です。この名目を使うと年に一校ずつ位は見に行けちゃいそうですね!
感覚的には、もともと行っていた道の方が近い気がします。まあ知っているからでしょうが…
早速、校門前の桜並木でパシャり!
とは言えこの後は、撮影禁止ゾーンだらけでほっとんど写真は撮れていません。
撮影禁止と書いていなかったゾーンでのお気に入りは、こちら!
右下の紙には、
こう言うの大好きです笑
さてここからは川越女子高校について。
「川女」は言わずと知れた西部地区ナンバー1の女子高で、毎年、国公立の合格者は100名ほど出ている名門校。
昨日(今朝)のブログでも書いたように、僕が関わっている川女生・川女卒生にはある程度の統一されたイメージがあるんです。
学力的にも人間的にも素敵な人たちなんですが、人への気遣いや「これやったら喜んでくれるだろうな」を上手に考えることができるんです。
この辺は日々関わるうちにわかることなので、今日たくさんあった川女生も「そうなんだろうな」と想像がつくわけです。
それで、言っちゃうと、
僕の川女生に対するイメージ変わりました。
僕の周りにいた川女生にはなかった特性を持っている人達が、たぁっっっっっっくさんいる!
男の子達にありがちな、
「好きなものについてめちゃくちゃ喋っちゃう雰囲気」。
それを持っている!
川越高校生だったら、
「ジーパン+チェックシャツ+エナメルバッグで眼鏡を直しつつ、キラーーーン☆」
みたいな雰囲気が川女生達にも垣間見えたんです。
(川高に対する小さなイメージと、事実笑)
ウィル生にはそれほどないかと思ってたんだけど、学力上位の女の子達って結構自分で夢中になっているコアなものを持っているのかもしれませんね。
いや待てよ彼女らにもそういうのあったのかも…
今年の中3でも所沢北と川越女子で志望校を迷っている生徒がいるけれど、僕の感覚では「合いそうだぞ!」でした。
特に中2女子達には、結構ビンゴな学校なのかもしれません。
時間があれば是非明日「紫苑祭」に行ってみるといいと思いますよ!
右側の下駄箱で隠れてますが、今見える3倍くらいの人がテンヤワンヤ動き回ってお仕事してます。
追記
高3のAちゃん、Yちゃん。
今日はチラッとしか会えませんでしたが、大学受験に向けて後半戦。しんどい事も沢山あるだろうけどやり切るんだよ。
いつでもいらっしゃい^ - ^



