こんばんは。
所沢教室のブログに良い記事があったのでご紹介。
まずは数学科の同志でもある陸田先生の書いた記事を読んでから、
こちらに戻ってきてください。
はい、行ってらっしゃい!
お帰りなさいませ。
まあ細かいこと言えば陸田先生の言う通り、
これまでの学びが本物だったのか、そしてそれだけのことを得られたのか、
そのあたりを再確認するために、反復をする中で「自分の穴を発見」することや、
弱みを補強するために「より精度の高い反復」をすることを心掛けてほしい。
ただね、結局足りないのは『不安に思うパワー』。
絶対的にこれ。
過去の生徒たちを見てきて思うけど、『絶対的な自信』なんかより、
自分の現状に対して『不安に思う』気持ちを抱えることのほうが何百倍も大事。
「そんなんじゃ、心が持たないっす」
そんな声も聞こえてきそうですが、受験生ならたかが10か月、
他学年だってイベントごとに結局はリセットされる。
そんなことで、心がどうにかなっちゃうことなんかない。
結構強気な表現をしているけれど、少なからずウィル生は間違いなく大丈夫。
これは受験生にだけ向けていることじゃない。
他学年だって同じで、今は基礎学力テストに向かって準備を進めているわけでしょ。
ならばしっかり「不安」に思おう。
自分の『不安を煽る』ことこそ自分を強くする。
よくよく考えたら、自分の不安なんて大したことないから。
「あの子ならどんな風に」「あいつなら絶対こうする」
そんなことをイメージしながら、それを自分に置き換えてごらんなさい。
言ってしまえば、俺だってみんなに対して「不安」を持っているし、
教室運営や生徒個々にも不安をたくさん抱えてる。
能天気なとみてぃーでもそうなんだから、
君たちはもっと考えてもいいんだよ。