今日は1日中風が強いですね。

学総体(中3最後の大会)が行われていますが、

野外の部活動は今日が準決勝や決勝なので何か影響が出ていそうですね。


さて今回は“川高・川女に受かる生徒に共通すること”というタイトルにしたのですが、

別に、「授業を一生懸命に聞く」とか「ノートをきれいに取る」とか「何時間勉強している」とか、

そういうものとはちょっと違うことを書きたいと思います。



今まで17年間ウィルで生徒たちと受験を一緒に戦ってくると、

地域トップの学校である、

浦和高校・浦和一女高校・大宮高校・川越高校・川越女子高校

これらの学校に合格していく子たちに共通することがあります。


よく使われる言葉で言うと「スイッチ」ですね。


授業に入リ込むタイミングや、テストをするときのものもそうなのですが、

どちらかというと、自分自身が「やるぞ」となったときに、

表情が「グッ」と締まるんです。



逆に入り込めない子は、「やらなきゃいかんな~」というフワッとした感情から、

そのままダラ~とやり始めていきます。


この表情の違いって何でしょう?

よくドラマなんかで、登場人物が気合を入れるときに、

頬っぺたをパチンと両手で叩くシーンがありますよね。

まさにこれだと思うんですよ。


自分のスイッチを入れるために、アクションを起こす。

決まった動きをする。

決まったコトバを口にする。

決まった目標を思い返す。



上のような行動を、スイッチを入れるための一つの刺激にする。

そしてそれを毎回毎回繰り返していく。


ラグビーの五郎丸選手で取りざたされましたが、

「ルーティン」ってやつです。


「ルーティン」とは「決められた一連の動き」という意味。

集中をするとき、何かモードを切り替えるとき、対峙するものに強い気持ちでぶつかろうとするとき、

そんなときに自分の体や頭をポジティブな方向に向かわせるのが、

この「ルーティン」なわけです。


毎度、勉強に入るときに「めんどくせ~な~」とつぶやきながら、また思いながらだと、

それ相応のパフォーマンスにしかならないわけです。

「負」へ向かうルーティンですね。



自分が前に向かって動くことができるようにするための動作ですから、

成功したイメージをその動作に取り入れたいですよね。


わかりやすいのはやはりスポーツ選手でしょうか。

五郎丸さんが話題になりましたが、イチロー選手も、リオ五輪を決めた女子バレーの木村沙織選手も、体操の内村航平選手もいつもするポーズがありますよね。

あれって自分がうまくこの場を乗り越えられるイメージを持つには、

どうしたらいいかを、徹底的にブラッシュアップしていった結果のはずです。


なかなか「集中できない」とか「やる気がおきない」とかいう人は、

最初は不慣れでも何か自分なりの「ルーティン」を決めてみてはどうでしょう。


かくいう僕も仕事に入るタイミングは、自分のPCの前で、

ドラマの不良が「あぁ~ん!」と目を見開くような表情で、「よしっ‼」と言っています!

これやろうと思ってやり始めたんじゃなくて、気づいたら毎日していました(笑)


「スイッチ」の入れ方は自分でも知らないうちに行動として表れていることがあります。

それが「負の方向」に向いていないか見直すこと、

そして「正の方向」に向かう行動になっているのかを確認することが大事ですね。



とは言え、生徒が教室に来たらみんな五郎丸ポーズしてたら、

ちょっと怖いですけどね。



ではこの辺で!