帰宅中
金沢から東京に移動中のやるおです。
仕事のときの移動手段は大体電車です。
飛行機の方が早いのは確かなんですけど、金沢には空港がないんで空港からの移動が面倒なんですよね(最寄りは小松空港)。
電車だと、東京~(上越新幹線)~越後湯沢~(特急はくたか)~金沢、と乗り継ぎます。
これも本当は東京~(東海道新幹線)~米原~(特急しらさぎ)~金沢、の方が少し早いんですけど、4000円ぐらい高くなるので滅多に使いません。
どちらにせよ、金沢~東京までは、だいたい4時間ぐらいかかります。
近い将来、北陸新幹線が開通すれば、3時間ぐらいになるんだったかな。
時間が短縮なるのもありがたいけど、何より乗り換えがなくなるのが一番いいです。
寝てられるし。
ネタがないので、どーでもいい記事を書いてしまいました。
目が覚めて暇だったもので…。
東京に入ったので、そろそろ切り上げます。
ではでは。
ランキング
ほぼ毎日ブログを書いていて、気にしないようにしてても、ちょっと気になるのがランキング。
最初は上がるたびに喜んでいたのですが、こんな返済ブログが上位に来てもしょうがないよなって思うこともしばしば。
もし知ってる人の目に付いたとき、僕だとバレないだろうかって不安になることも・・・。
ランキングのシステムが変わってから、ずっと固定にしているのが「節約・貯金」。
「返済・借金」なんてジャンルはできないんでしょうか。
もう一つ登録できるけど、しっくりくるのがないんですよね。
それで、この間登録したのが、「ダメリーマン」。
するといきなり15位・・・。
なんかダメリーマンのエリートみたいなので、これも止めました。
今はとりあえず、「禁煙」にしてます。
自分への戒めを込めて。
禁煙カウンターはリセットにリセットを重ねてます・・・。
やるおでした。
特定調停と任意整理
今日は特定調停シリーズの番外編として、任意整理との比較をしてみたいと思います。
僕は任意整理はしたことがありませんし、弁護士や司法書士の方の仕事内容もよく知りませんが、債務者側からみた判断はできると思います。
できる限り公平に判断しますね。
でも特定調停の方が詳しいのは確かなので、特定調停のメリット・デメリットを中心に比較します。
<メリット>
①調停を申立した時点から、取立て・催促・返済が止まる。
⇒これは任意整理も同様ですね。
②申立費用が安価
⇒特定調停は多くても1社1,000円以内です。僕は4社で3,200円でした。
任意整理は依頼するところによりますが、着手金と報酬で1社あたり3~5万円ぐらいでしょうか。
さらに過払いの成功報酬として10%、減額の場合の報酬が10%。
仮に僕が特定調停ではなく、任意整理を選択していたら、
4万×4+(240万-70万)×10%=16万+17万=33万
これを高いと見るか、安いと見るか・・・。
③一部の債権者を選択し、申立ができる。
⇒これも任意整理と同様ですね。
④調停委員が代理で交渉してくれる。
⇒任意整理では士が代理でしてくれますね。
<デメリット>
①過払い金が発生していても、同時に行うことができない
⇒任意整理との大きな違いですね。
この過払い請求は個人でもできますが、プロに任せるという手段も大いにあると思います。
②調停が不調になる場合がある
⇒引き直し後の金額を3年(36ヶ月)で完済できる能力がないと厳しいですね。
稀に5年ぐらいまでの計画でも成立することがあるそうですが、任意整理やその他の手段がよいと思われます。
③調停調書は判決と同等の効力があるため、延滞すると給与差押などの強制執行を受ける可能性がある
⇒通常2回の延滞でアウトです。
任意整理はあくまでの業者と直接交渉による和解なので、法の執行を受けることはありません。
(それでも延滞したらまずいですけどね)
④ブラックリストに載る
⇒これも任意整理と同様ですよね。
返済を一時的にストップさせた時点で信用情報機関に事故情報として登録されますからね。
5~7年は覚悟しましょう。
⑤裁判所に出廷する必要がある
⇒特定調停の場合は、申立、調停前の面談、調停と最低3回は足を運ぶ必要があります。
交渉がうまくいかなかったり、業者数が多かったりすると、もっと増えますか。
任意整理は最初の申込み、面談のときに事務所に行くだけの1回で済むこともありますね。
⑥調停委員を選べない
⇒任意整理では依頼する事務所を選べますが、調停委員を選ぶことができません。
担当する方によっては結果が異なる可能性があります。
(それでもプロの方々なので、そんなに違いはないと思いますが、某法律事務所に書いてあったので、追記します)
とまあ、どちらも一長一短があります。
なるべく公正を期すために、法律事務所のサイトもいくつか見てみましたが、特定調停のメリットはあっさりと、デメリットはおどろおどろしく書いてるところが多いですね。
申立の手続きが煩雑だとか、引き直し計算をしない調停があるだとか・・・。
ちょっと腹が立ちました。
お前のところの受付カードの方がよっぽど煩雑だよ!10分じゃ書けねーよ!
と悪口はこのぐらいにします。
(ちゃんと公正に記載しているところもありましたので・・・)
それではどちらにした方がいいのか?
僕なりの基準はこうです。
<特定調停を選ぶべき!>
・できる限り安価で済ませたい
・月に最低1回(合計3~5日)は平日に休みが取れる(働いている方)、または外出ができる(専業主婦その他の方)
・ある程度安定した収入があり、引き直し後の金額を原則3年以内で返済できる
・過払い金が発生していない
・過払い請求があっても自力でやってやるぜ!って方
<任意整理を選ぶべき!>
・仕事が忙しくて平日の休みがとれない
・家に封書が届くと困る(絶対に家族に秘密)
・安定した収入がない
・多少費用がかかっても依頼して全部任せてしまいたい
・過払い金が発生していることが分かっているが、業者との交渉が不安
まずは個人で取引履歴を請求(できないなら契約日からざっくりシミュレーション)して、本来の借金(引き直し計算後の金額)をはじき出し、自分の収入(用意できるお金)と見比べてみることですね。
債務圧縮を特定調停、過払い請求は任意整理、っていう選択肢もありなんですかね。
そうじゃなくて、今まで通り返済という手もありますが・・・。
これは「ブラックリストに載りたくない!」って方ですね。
返済についてブログを書いている方々は何らかの手段を取られてると思いますが、偶然このブログを見てるまだ整理してない借金持ちのそこのあなた!
早く整理しましょ!
やるおでした。
特定調停③
シリーズ3回目です。
やはり正直、書き始めたのを後悔しています。
でも書き留めておきたい思いもあるし、この記事を読んで債務整理にこういう手段もあること理解してもらいたいので、最後まで書くことにします。
弁護士、司法書士の方、営業の邪魔をしてすんません。
でも過払いが発生する案件じゃないと、おいしくないでしょ。
まあ今は過払いバブル絶頂期ですから、稼げるときに大いにやっちゃってください。
えーと、2回目の出頭の話からですよね。
実は1回目の時に調停員の方と年内に決着つけておきましょうという話をして終わりました。
ですが、業者との日程調整がうまくいかず、調停は1月中旬になりました。
できれば年内にスッキリしたかったけど、しょうがないですよね。
前回同様、通達で指定のあった時間に錦糸町の別館に行きました。
受付を済ませ、これまた同じ待合室で待機しました。
この時ふと思いました。
申請者(原告?)側の待合室があるってことは、業者(被告?)側の待合室もあるってことですよね。
これから交渉する(争う?)ってときに同じ場所で待機するのもまずいのは当たり前か…。
建物の構造からすると、反対側にも待合室があるみたいで、今頃あっち側に業者がいるのかなーなんて考えてました。
間もなく僕が呼び出されました。
これも気になった事なんですけど、普通に名字で呼ばれるんですよね。
僕は珍しい名字なんで、他の待機してる人が反応しないかなって思いました。
といっても、みんな争い事を抱えててここにいるわけで…。
しかもほとんどが特定調停だと思うし。
誰も気にしていない様子で、取り越し苦労でした。
気を取り直し、いざ出陣と意気込みながら案内された場所は…、前と同じ小さい取調室のような会議室でした。
前回と同じ調停員の方がいるだけでした。
まず説明を受けたのは、
「業者は出てこない」
「調停員の方が担当と電話で交渉する」
ということでした。
なんかの法律に従い、特定調停はこうなるケースがよくあるそうです。
(17条決定というらしいんですが、詳しくは知りません)
まあ、業者側は引き直し後の債務に従うしかなく、争点はこれからの返済方法なので、電話で充分ってことのようです。
僕も業者と直接顔を会わさなくて済んだので、内心ホッとしました。
ここでのポイントとしては、利息を払い過ぎていて、逆に過払い請求できる場合が発生したときです。
特定調停では引き直し計算で、債務圧縮または債務無しまでの決定はできるのですが、過払い請求まではできません。
現実に僕は1社完済しているところ(レイク)は調停の対象にせず、別に過払い請求をしました。
もし過払いがあった場合は、個人でするか、不安な方は弁護士、司法書士の方に依頼したほうがいいですね。
本題の調停については1社につ約き1時間みていて、計4社で4時間、午後1~5時までの予定でした。
事前に35,000~40,000円になるように話して打合せしていたので、あとの交渉は調停員の方にお任せ。
1社ずつ電話をかけていきます。
①アイフル
②プロミス
③アコム
④ポケットバンク
この順番で交渉していったのですが、だいたいどこも同じ感じでしたね。
まず、引き直し後の金額を告げ、間違いないかを確認する。
申請してからの延滞利息もちゃんと日割りで計算してありました。
ここではまず揉めることはありません。
次に返済方法。
「月々○○○○円でお願いしたい。」
と切り出す調停員に対し、1,000円でも多く要求する業者。
特に①④は100,000円以下だったので、一括請求を要求してきました。
まあ、将来金利もないし、早く回収したいのは当然ですよね。
ここで調停員の反撃。
「ここの他にも3社の支払いがあるので、この金額が限界。分割の支払いで余った端数を今月追加して支払うのでどうか」
おそらく準備していたものと思われます。
これでだいたいの業者は折れます。
しかし、③のみ食い下がってきました。
「今、食費や通信費にどれだけかけているのか?そこから捻出することはできないか?」
などと20分ぐらいやり取りが続きました。
(正確にはわかりませんが、すごーく長く感じました)
家計表の内訳については説明をしていたので、一つ一つ質問に切り返しの回答をして、調停員の方は決して譲りませんでした。
最終的には業者が折れて、要求どおりの金額で済んだのですが、電話を置いた途端、調停員の方(Aさん)が、
「は~~~」
と大きなため息をつきました。
思わず「お疲れ様です」と、まだ終わってないのに言ってしまいました。
そんなこんなで、③以外はすんなり交渉が進んだので、全て終わったのは15:30ぐらい。
最後に、調停員の方に重ね重ねお礼を言って、決定事項の書類(調停調書)の確認で受付に寄りました。
これで晴れて調停完了と思ったら、最後に受付で、「2週間以内に異議申し立てがなければ、決定です」と言われました。
ひょっとしたら③から異議申し立てが来るのかななんて少し不安でしたが、何事もなく無事2週間が経過し、調停が成立しました。
ちょうど月末だったので、すぐに1カ月分の返済を済ませ、本当の返済生活がスタートしたわけです。
最後にもう一つ重要事項。
特定調停での前提で「定期的に収入があること」という条件がありましたよね。
今回の調停で支払い金額が決定しましたが、それが支払えなくなった場合・・・。
2回の延滞でアウトです。
強制執行(一括返済)といった記載も調書にあるんです。
くれぐれも無理な計画や入金し忘れなんかには気をつけてください。
僕は今のところ滞りなく返済しております。
運転資金が乏しいけど・・・。
そして現在に至る。
あー、長かった。
何度もくじけそうになりましたが、書ききったと思います。
特定調停の流れはご理解いただけましたでしょうか。
傍聴できるわけではないので、体験した人しか分からないことですね。
ここで一旦この話は終わろうと思いましたが、番外編として特定調停と任意整理を比較して、どちらを選択すればよいかを次回に考えてみたいと思います。
やるおでした。
特定調停②
昨日に続き、特定調停のお話です。
せっかくネタがあったのに、書くのが面倒くさい、そして記憶を手繰るのが辛い・・・。
でもやるのだ!けじめをつけるのだ!
というわけで、今回は調停員との面談についてです。
申請してから約2週間後、裁判所から携帯に連絡がありました。
調停員との面談の日取りの調整でした。
時期は12月初旬。
お役所ですから、当然候補日は平日の日中しかなく、会社の半休が取れそうな日にしました。
その後、アパートに裁判所から配達証明?付きの封書が届き、場所と必要書類の記載がありました。
あー、そういえば昨日の記事に最寄の簡易裁判所と書きましたが、僕は東京に住んでいるので、霞ヶ関でした。
そして、面談する場所は別館がある錦糸町でした。
錦糸町といえば、WINSで馬券を買って、パチンコしながらテレビの競馬中継を見れ、最後に酒を飲んで帰れるという、まさに天国・・・、いや地獄ですね。
もうギャンブルからは足を洗っていたので、帰りに亀戸ギョーザだけは食べてきましたけど。
当日までに用意しなければいけなかったものは、家計表でした。
面談日が決まってから、用紙をまねて自分でエクセル表を作成し、あれやこれや数字をいじっていたんですけど、正直決めかねてました。
というか、自分で引き直し計算をしてなかったので、実際に借金がいくらになるかも見当もつかず、結局これから月々払えるだろうと思う金額のみをはじき出しました。
今から思えば、まだまだ借金の自覚がなかったんですね。
行く直前にマックで朝マックしながら清書しました。
約束の10分前に着いて、受付を済ませ、申請者側(原告側?)の待合室に入りました。
周りを見ると年配の方が多く、さらに二人以上で来ている人が多かったですね。
僕は誰にも教えてないので、当然一人。
ちょっと不安でしたね。
約束の時間ちょうどぐらいに僕の名前が呼ばれ、小さな会議室のような場所に案内されました。
部屋には4人掛けのテーブルと椅子があり、角には内線電話があるだけの殺風景なところでした。
何となく取調室にいるような気がして緊張しました。
調停員の方は2名つきました。
50歳ぐらいのいかにも役人って感じの方と、60歳ぐらいの白髪のおじいちゃんでした。
(失礼、前者をAさん、後者をBさんと呼ぶことにします)
Bさんがまず開口一番、「かなり圧縮できますよー」と言ってくれました。
緊張している僕を見て、和らげてくれたのでしょうか。
おじいちゃんなんて言ってすみません・・・。
早速引き直し後の金額を知りたいところでしたが、まずはどうしてこの借金を背負ったかという説明から。
記憶を頼りに説明しました。
きっかけはスクールに通うための学費で借りたこと、その後ギャンブルにはまってたこと、お酒が好きで浪費癖があったことなど・・・。
自分で話してて、少し情けなくなりましたね。
僕の話に合いの手を入れるくらいで、調停員Aさん、Bさんは静かに聞いてくれました。
まあ、よくある借金が返せなくなるケースだったからでしょうか。
ポイントだけメモを取られているようでした。
それから、やっと4社の取引履歴から引き直し計算をした結果を1社ずつ説明を受けました。
契約日に間違いはないかの確認も。
だいたいの記憶と同じだったので、間違いないことを告げました。
僕は言われている金額を1社ずつメモを取りました。
そして合計金額を聞いて驚きました。
申請時点で約240万あった借金が引き直しすると、なんと約70万という計算になったんです。
少し信じられない自分がいました。
喜ぶのもつかの間、返済していくお金の交渉に移ります。
準備してきた家計表と給与明細(1カ月分)を提出しました。
現状の支出状況と今後の予定支出をポイントを絞って説明しました。
・節約して食費、通信費、娯楽費などを減らす。
・約2年間、住民税を滞納していて、今後はそれも返済していかなければいけない。
・今後は歯の治療費も確保したい。
ぐらいでしょうか。
それで僕の提示した返済していくお金は35,000円。
70万を返すためには20ヶ月かかる。
ここで補足ですが、特定調停では36ヶ月(3年)以内での完済になるように交渉するのが一般的だそうです。
なので、調停員の方は僕が提示したお金なら大丈夫だろうという見解でした。
ただし、業者との交渉次第なので、40,000円までは覚悟して欲しいことと、一括返済または初回の返済が多めになる可能性があるため、資産の10万はちゃんとキープしておいて欲しいことを告げられました。
正直、「もう少し安く提示すればよかった」って、そのときは思いました。
やっぱりまだまだおバカさんでしたね。
とはいえ、調停の見通しがついて、あと1回の出頭?で済むだろうって事で、目の前が明るくなりました。
また、長々と書いてしまった・・・、ということで続く。
次回は調停本番(業者との交渉)について書きます。
やるおでした。