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\\「3ヶ月のBabyを預けてまで私はシゴトをする必要があるの?」起業家・母・女性 鍵森綾のつくりかた その4// 前回は、つわりがひどく、シゴトでは 自分の体が思うように動かないので、 自分で売り上げをあげられない恐怖を ひしひしと感じていたこと。 . . だからこそ、出産したら「すぐにシゴト復帰しよう!」 と心に決め、息子を3週間早く出産した話を書きました。 (意図的ではないのですが早産となりました) . . この「出産したらすぐに復帰しよう!」が どれだけ甘い考えだったのかを知らないまま、 私は出産後のハイ状態になっていました。 . . 産後、ある程度は動けるだろうと予想していた 私の体は、全身ガタガタ、ボロボロで仙骨や股関節など 色々な部位が痛む毎日。 (出産は交通事故にあったようなダメージと言われています). . . それに加えて、母乳を飲んだことがない我が息子& 母乳を飲ませたことのない私なので、 お互いぎこちなく、変な姿勢になってしてしまう毎日の授乳。 (私は12月に出産したので、授乳が本当に寒かったです) . . まだまだ、骨盤底筋のダメージは回復していないにも 関わらず、容赦無くやってくる抱っこタイム。 (抱っこは赤ちゃんの重さ+重力+自分の体重 の負荷が骨盤底筋にも全身にもかかります) . . そして、2〜3時間ごとに起きて泣く新生児。 産後1〜2ヶ月はいつ眠ればいいのかわかりませんでした。 . . そしてそして、全く元に戻る気配のない私の体。 産んだら元に戻ると思っていたお腹は、 出産後も妊娠5ヶ月位のサイズでした。 . . 体型が元に戻らないので、着られるお洋服がなく、 外に出るのもいや、人に会うのもいや。 . . そんな心も体もズタボロの生活では、 もちろんシゴトをする気力も体力も湧かず、 . . これまた、自分では利益をあげられないので 貯蓄を切り崩すだけという恐怖、 そして、体も予想していたよりボロボロで自分の 思い通りにならないという恐怖。 . . 「お世話は大変だけど息子は可愛い。 だからシゴトをしないでお家にいて成長をずっとみていたい」 . . 「2、3ヶ月のBabyを預けてまで私はシゴトをする必要があるの?」 . . 産後2ヶ月末を迎える頃には こんなことを思うようになっていたのです。 (今思えば、シゴトから逃げていたのです) . . こんなことを言い出した私に、旦那さんは 「絶対保育園に預けた方が良い」 . 「綾さんとムスコ君お互いのために保育園にいれよう」 . 「保育園にいけば、毎日色々な刺激を受けて 学んで成長して帰ってくるよ」 . 「日中一緒にいない分、帰ってからムスコくんに 夫婦二人で短時間でも濃く愛情を注ごう」 . 「シゴトをして輝いている綾さんが良いよ」 . . などなど色々なことを話してくれて 私を説得してくれました。 (↑一般的な話ではなく、うちの場合は保育園に 預けた方が良いという話なのでその点ご理解くださいね) . . そして、ムスコくんの将来や私たち家族の将来について 何度も何度も話し合いをしました。 . . そして、産後3ヶ月目に入ったすぐの頃から、 予定よりだいぶ遅れて保育ルームに預けて 私は大好きだったはずのシゴトを再開しました。 . . . . さて、長くなったので、 続きはまた明日書きます。 . . . #7ヶ月ベビー #ダイエットママ #ママライフ #筋トレママ #つわり #つわり地獄 #つわり辛い #つわり終わらない #ママでも諦めない #ママ起業 #起業ママ #アラフォーママ #ワーママあるある #仕事復帰 #育休明け #育休中の過ごし方 #育休中に資格取得 #育休復帰 #育休中にしか出来ないやりたい事をやろう #産休明け #筋トレ主婦 #主婦ダイエット #ママ起業 #離乳食中期

《産後の私を一番美しくする女性のボディメイク専門家》鍵森 綾さん(@a.kagimori)がシェアした投稿 -