前回の続きで、今回は学習環境編です。
一般的な違いや特徴の紹介です。細かい違いや特徴については実際に聞いてみないとわかりません。あくまで参考程度に。
②学習環境の違い
個別指導の場合
個別指導では、1人の先生につき生徒は1人~3人を担当する形です。
そのため、自然と距離が近くなり、比較的質問がしやすいでしょう。
また、競争相手をあまり意識しなくて良いのも特徴の1つです。
集団指導の場合
集団指導では、1人の先生が10人~20人といった大人数の生徒に向けた授業です。
そのため、周りとの関わりによって自分にさまざまな影響を受けるでしょう。
競争意識は学習意欲を高める効果もありますからね。
ウィルの場合
ウィルでは、10人前後、多くても16人の集団授業です。
集団にすることで、周りの考えや言動など共有しやすくなります。
当然講師は意図的に良いものを共有します。
『英単語は発音・意味・スペルセットで覚えるんだ。みんながそうなら、自分もそうしよう!』
『塾生平均偏差値60。先輩たちにできるなら、自分たちにだってできる!』
このように、仲間たち(=ピア)でお互いの言動に影響を及ぼし合うことを“ピア効果”と呼びます。
考え方をピア効果で移植する
そんな空気を大切にしています。
また、授業日以外でも塾に来て自習ができます。
営業時間内なら、何時間でも、どんな科目でも、やりたい放題。質問だってし放題!
学校や塾の授業でよくわからなかったこと、英検や漢検の勉強の疑問点など質問できますし、宿題をやりに来て、その場でわからなくなったら聞くことだってできます。
ゲームやテレビなどの誘惑はない。周りに勉強している人がいて、いつでも質問できる人がいる。
上手に使えれば、めちゃくちゃ良い環境なんじゃないかと思います。
授業では集団指導、授業外では個別指導
これが、ウィルの贅沢な環境です。