どうも、浅見です。
9月から始まった北辰テスト4連戦も残すところあと1回。
埼玉県ではこの北辰が事実上の私立入試なので、この数ヶ月は誰もがこう思っていたことでしょう。
「偏差値を上げたい」
偏差値とは順位を表すもの。
誰かを追い抜かなければ偏差値は上がっていきません。
つまりできることを増やしていかないといけないのね。
偏差値を上げるべくいい動きができているメンバーがいる一方、
未だスイッチが入り切っていない人がいるのも事実。
マラソンでのレース終盤。
残りの体力も底をつきそう。
前のランナーを抜かせば優勝できる。
そんなとき、
「これくらいでいいや」
なんて思っていたらそのランナーには勝てないでしょ。
この状況でキツイを理由に追い抜くことを諦めればその後悔は一生ついてくる。
そしてのちに思うんです。
なぜあのときに踏ん張れなかったのか、と。
誰かに勝つためにはまずは自分に勝たないとダメなんです。
今日は説明文読まなくていいや…
漢字の勉強めんどくさいな…
復習は大変だからいいや…
これじゃダメなの。
人は目の前の楽しいことに流されてしまうもの。
偉そうに言ってる浅見ももれなくそう。
できることならキツくて面倒なことはしたくない。
でも、そのキツイことを頑張ってかないと偏差値は上がっていかないんだ。
誰かに勝つってのは本当に骨の折れることなんだよ。
キツイことを避けていたら誰かに勝つなんて無理なのさ。
だって自分に負けちゃってるんだもん。
毎日毎日出来ることを増やしていこう。
それが偏差値アップのヒケツだ!!
p.s
北辰お疲れさま!
振り返りしとくんだぞ~