こんにちは、浅見です。

 

 

 

今日はタイトルにもあるように「先延ばし」についてのお話。

 

面倒なこと、大変なこと、時間のかかること。

このような課題にぶちあたったとき、なんの根拠もなしに未来の自分に期待してとりあえず後回し(*'▽')

なんて上手くいくはずがない。

こんな経験は誰しもしたことがあるはずです。

 

 

 

でもね。

先延ばしにしない人なんていないんだよ。

誰だってイヤなことは避けて通りたいじゃん。

 

そうだとしたら、どうして先延ばしにしても期限通りに終わる人と終わらない人なんて差が生まれるのか。

それは、未来の自分をどれだけ具体的にイメージできてるか

これに尽きます。

 

別にみんながみんな無計画に先延ばしにしているわけじゃない。

先延ばしにしても期限を守れる人っていうのは必ず終わるイメージが自分の中にあるんだよ。

 

例えば英単語100個を2週間後までに暗記しないといけないとしよう。

 

「今は英単語よりも先に進めなければいけないことがある。

一日20個は覚えられるから、5日間あれば無理なく進められるかな。

万が一計画が上手くいかなかったことを想定して、一日前は予備日としておこう。

そうすれば一週間前になったら始めれば十分間に合うな。」

 

なんて具合に先延ばしにする前にその先のイメージを具体的に自分の中に持ってるんです。

それが失敗しない人の共通点です。

 

 

 

「定期テストの勉強しなきゃいけなくて」

「数学の課題やらないといけなくて」

「歴史の暗記テストをやらなきゃいけなくて」

 

分かるよ。やらなければいけないことがいろいろあるのはよく分かる。

だって浅見も中学生経験したし。しかもキミたちと同じようにウィルで学んだし。

 

一日に出来る量把握してる?

計画通りに進まなかったときのこと想定してる??

そもそも計画立ててる???

 

もっともっと先を見よう。

そうすれば、「この課題終わらねえ」なんて起こらないから。