9月26日(水)

【We will】

今度は選抜のMとY

〈Page.122〉

 

モノよりオモヒデ。

買い物上手なので遊ぶのにお金をかける丸山です。

 

 

 

こないだの日曜日、結婚式に行ってきました!

川越高校の友人たちと、2次会の様子です。

 

3次会は朝までカラオケで、

その後は残った奴らでマージャンして、

結局、帰宅したのは月曜の昼すぎ笑

川越クオリティを発揮したドロッドロッに濃厚な休日でした。

 

 

 

 

 

さて、本題の3期生の様子ですが、

この前書いた通り、今、最も時間をかけているのは歴史です。

 

丸山の考えでは、

この時期に地理歴史をどこまで固められるかが勝負。

今月は公民には手をつけるくらい。

 

理由は2つ。

(1)地理歴史のほうが公民よりも配点が高い。

(2)北辰でも、公民はまだチョロッとしか出題されない。

 

 

てなわけで、復習(地理歴史)がメイン。

地理で足りないはの知識ではなく思考力ですから、問題を解くうちに培えます。

ところが、歴史はというと、完全に知識不足!!

はっきり言って、知識がなければ何にもできません。

 

 

 

よく、「知識よりも思考力が大事!」とか言いますよね。

これ↑を聞くと、丸山は鼻で笑いたくなります。

覚えるのを面倒くさがっている人の言い訳でしょ。


だって、思考力は知識に裏打ちされたものですもん。

知識のない奴の思考力なんてたかが知れている。

あんまりモノを知らない人がイロイロ考えられるんですかね?

 

「知識だけではダメ。思考力も大事。」

ってんならわかります。同感です。

 

 

 

話をもどしまして、歴史ですけど、

前期の250のキーワードを増やして420くらいでインプットしているところです。

ランダムで100問選んで、毎回テストしています。

 

 

選抜は真ん中が9割くらいの完成度で、なかなかの仕上がり。

実はこれは、丸山からすると予想外な結果。

授業前の雰囲気がだらしなかったから、説教したんですよ。

でも、テストしてみると、ソコソコできてたから、なんか不思議な気分です。

 

 

普通はというと、上下に大きく差が開いています。

半分すらできていない生徒から、8割を超えてくる生徒まで満遍なく。

当然、課題を貯めちゃう生徒のデキが悪いです。

 

言い訳っぽいですが、「覚える」ってことばかりは本人の意志次第です。

授業で10回言っても覚えてくれなかったのに、自分でやりだした瞬間に身につける生徒の多いこと多いこと。

だから、歴史が苦手なキミは、まずは、やりなさい。

 

半分も得点できないのは、やっていない証拠です。

「やってますよ~」って返す子が多いんだよなぁ。

やっている“つもり”になってるんだろうね。

周りは“もっと”やっているから、キミのじゃ足りてないから。

自分の基準でやるものは努力とは呼ばないよ?

 

 

 

そして、今回評価したいのが、選抜クラス歴史苦手コンビのMY

※前回記事の普通クラスのMとYとは別人です。偶然にもイニシャルかぶり笑

 

今回のMYは、自分基準の努力ではなく、周りに追いつこうと努力してくれています。

前回授業のテストは90点合格、二人とも不合格でした!!アレ!?

 

でも、85点ぐらいで!!

 

その前は70点くらいだったから、1週間で15点も上げている。

そもそも、夏期講習のときのボロボロ具合を考えたら、1か月でエライ進歩です。

 

 

でも、そんなにホメないでおきました。

まあ、不合格ですし笑

「ちょっとはよくなったね」の一言のみ。

 

だって、MY、次も絶対に精度あげてきますもん。

破顔一笑で「やったじゃ~~ん!!」って言うのは、合格した時のために取っておきます。

 

 

 

選抜クラスはお互いを高め合える集団になってきたね。

少なくとも、ここは、個別の塾に完全勝利できるポイントです。

 

 

 

さあ、月末は第5回北辰だ。

あっという間にやってきた2回戦。

3期生がこの1か月でどう育っているか、楽しみですね。