そういえば、北辰テストの結果を書いていませんでした。

 

それは明日にでも書くことにして、今日は生徒募集について書かせてください。

 

タイトルにも書きましたが、中学2年生に空きが1枠でました。

 

「入塾の際に学力で選抜はしません。どんな学力の生徒でも、3年通ってくれればおよそ70%の確率で県内の上位20%以上の学力に育てています。」というのが、ウィルの実績ですが、さすがにこの時期からの入塾になるとそうも言えません。

 

定期テストで350点くらいはあってほしい。

そして、うちのほぼほぼ全員が志望する『所沢高校、所沢北高校、川越女子と川越高校』あたりの高校を目標にしている方。

 

お問い合わせをお待ちしております。

 

まずは体験授業、そして指導方針をご確認いただき、納得されましたらご入塾・・・という、「買います(入塾したいです)」「売ります(では手続きを)」のようなシンプルなスタイルをとっていませんので、面倒くさいと思われるかもしれませんが、むしろ、"生徒の人数が欲しい”という利益重視ではないのだな、なんて思っていただけたらうれしいです。

 

 

人それぞれ、一人一人に異なる人生があるわけで、ゆえに万人に通ずるような、いわゆる絶対解はないと思います。


一人一人が、目の前に起こる問題になんらかの選択をして、その結果は甘んじて受け入れ、納得するように努めていくことが人生だとするならば、


目の前の問題に対して、どのように解決していくか、問題解決能力を育てていくことは、人生においてとても大切なことなのでしょう。


まだ50年くらいしか生きていませんので偉そうなことは言えませんが。


今日、中学生に伝えたいのはそういうことではなくて、ただの受験の話です。


義務教育という枠組みの中からしか出題されない、しかも入試には出題に決まった傾向があり、かつ過去に何十万人と同じことをした観測データも揃っているという、極めて絶対解に近いものが存在する、それが受験です。


本来ならば「教育」なのですから、自分の望むものを手に入れるために、様々な方法を用いて、試行錯誤を繰り返し、目標に近づいていくという、人生の練習をすること、その経験にこそ価値があると伝えたい。


でも、それでは塾としての役割は果たせません。


絶対解はありますので、それを伝えます。キミたちが本来なら試行錯誤して探し出すべき解を伝えますので、その通りにやってください。


これが最短です。これ以上の近道はありません。これでもやれないのなら、それは「志望」校の定義から外れます。「夢想」校などではなく、志望校を見つけてくださいね。

わたしたちの人生は、ありとあらゆるトレードオフから構成されている

 

資源が有限だからこそ、わたしたちは選択しなくてはならない。これを「トレードオフ」という。

 

トレードオフとは、資源の制約があるために、好ましい結果のすべては実現できないことだ(「あちら立てればこちらが立たない」)。

 

リンゴとミカンがいずれも100円で、財布に100円玉が1個しかないとしよう。このとき、100円という資源制約があることで、「リンゴとミカンを両方食べたい」という欲望を満たすことができない。すなわち、リンゴかミカンのいずれかを選択しなければならない。

 

この単純な例からわかるように、選択というのは有限な資源(この場合は100円)を適切に配分し、(リンゴかミカンを選んで)トレードオフを解消することだ。

 

引用終わり

 

 

トレードオフは、有限な資源の配分において発生するものですから、他の使用例としては、

 

・育児とキャリア

・勉強と遊び

・消費と貯蓄

・高品質と低価格

 

というようなものがあります。

 

 

で、私立高校のお話。

 

いただいている学費から捻出できる予算、そして年間の授業時間。これをどこにどれだけ配分するか、これが私立の特色になります。これは塾も一緒ですね。

 

それが生徒のためになるのならば、なんでもしてあげたい。

 

それは当然です。どの学校もそうでしょう。でも、なんでもできるはずはない。なぜならトレードオフの関係になるからです。

 

ですから、「うちはここに時間とお金をかけている」とはっきり打ち出している高校の方が信頼がおけます。

 

「なんでもします」という言葉は、たいしたことができていないという本音の裏返しであるケースが多いですから。

 

こういう生徒を、こういうように育てます。そうするとこういう風に育って巣立っていきます。というように、入学時の生徒の状態(マジョリティ) ⇒ そのターゲットとしている生徒のための教育方針とシステム ⇒ 卒業時の生徒の状態(マジョリティ) がはっきりしている高校はやっぱり安心できます。

 

 

塾も同じです。

 

私が担当している科目は英語ですが、めちゃくちゃざっくり分ければ、会話重視、検定重視、定期テスト重視、入試重視でしょうか。

 

検定重視は会話重視と親和性が高いような気がします(私の主観です)。


そして定期テスト重視と入試重視は、保護者や生徒から見て同じように見えるかもしれませんが、実はかなり指導の方向性が異なります。

 

それは、定期テスト(内申)は取れるけれど、偏差値が取れないというパターンが多く存在していることで明らかではないでしょうか。

 

今、やっていることだけをテストされる。⇒ 定期テスト


過去にやったことすべてをテストされる。⇒ 模試や入試

 

優秀な子であれば、今の知識を教えているだけでも、それが過去の知識に積まれていき、自ずと知識が高くそびえ立っていくことでしょう。

 

しかし、実際そのような生徒はほんの一握り。多くはそうなりません。


過去にも時間を割くならば、今にかける時間は減ります。これもまたトレードオフなのです。

 

その塾がどこに力を注いでいて、その理由はどこにあって、結果として多くがどのように育って巣立っていっているのか。

 

高校と同様に、ここがしっかりしている塾はいい塾だと思います。