出版社から執筆の依頼がありまして、その過分な評価に乗せられて引き受けたはいいものの、まったく進まず、書いては消し、書いては消しての毎日。
ひとたび世の中に出てしまったら直せないというプレッシャーたるやそれはもう…
本を書いている人はこれほどまでの思いで書いているのかと、ただただ平伏するばかりです。
ふと気がつくと、2006年から続けてきたブログにもかかわらず、すっかり忘れてしまって書いてない。

ということで、久しぶりのブログです。


しばらくの間は、頭の中にあるモヤモヤを整理するために書かせてください。





塾経営において最も重要なことは、教務よりも営業、マーケティングだと言われる昨今。


なぜなら、教務で他の塾を上回るような成果を上げ続けることは、とんでもない努力と技量が必要になるにもかかわらず、市場がそれに見合うほどの評価をするまでにかなりの時間がかかる、つまり即効性がないからだそうです。


一方、良さそうに見せるため、心を掴むための営業戦略は、すぐに、そして多くの方に評価されるという。


なるほど。なんとなくわかってしまう。


でも、それだと仮に生徒が増えても、自分の存在意義を感じられない。


「あなたがいてくれて良かった」

「あなたに会えてよかった。」


あなたが死ぬまでに、何人の人にそう言ってもらえたか、それがあなたの人生の価値だと、そんな感じのことを学生の頃に読んだ本に書いてあって、なぜだかストンと腹に落ちた。


それ以来、自分の人生の目標は、「自分の葬式に集まってくれる人数を増やす」こと。


教務にトコトンこだわって、ウザいくらいに真剣に向き合って、教え子一人一人の人生をほんの少しでも良い方向に変える。そうでなければ、私のお葬式になんて集まってくれないです。