お疲れ様でした。


とりあえず、毎年恒例の合格ライン予想です。


まずは浦和高校。

385点を超えていれば安心できるのではないかな?ボーダーはそこより10点は低くならないんじゃないかなあ、というところ。


次に川越〜川越女子レベル。

360〜350点あたりであれば安心かと。そこからボーダーとなると10点は低くなるんじゃないかな。


そして、蕨〜所沢北レベル。

330〜320点あたりならイケるかな?


今回の問題は高得点が取りにくいものの、低い点にもなりにくいという感じだと思うので、結構密集してるんじゃないか。よって、この辺になると一問の価値はとんでもなく高いんじゃないだろうかと予想しています。


実際、理社において、偏差値70くらいの生徒が90点くらいなのに対して、偏差値55くらいの生徒が60点をほとんど切ってない。ということは、ぐっっと密集しているんじゃないかな?


最後に所沢高校。

この辺りになると、上に書いた理由で昨年と大きくボーダーが変わってこないとみて、290点を超えていれば安心かと思います。


以上、書いた点数はすべてボーダーではなく、きっと大丈夫じゃないかなラインです。


そして、いつもどおり責任は持てません(笑)。



さて、明日から何をしますか?

今はもう、そちらの方が大切ですよ。


特に、入試でうまくいかなかった人。


明日はまさに分水嶺。百歩譲って明日の1日は切替の日として発散したとしても、明後日をどう過ごすか。この2日間の過ごし方が3年後を占うと言っても言い過ぎではないです。


うまくいかなかった、悔しさは1秒ごとに薄れていきます。悔しさを糧にして自分を高められるか、発散して消し去って元どおりになるか。その判断をする、あなたの性格が、あなたの未来を作るんです。