北海道の田舎から上京してきた僕からすると、小中学生(もちろん受験生を除く)が夏休みの大半を塾で過ごすということにちょっとした違和感があるんですね。

そんなわけで、うちの塾では春期、夏期、冬期という長期休みの講習を、学校の平均点を下回った人を対象とした、補習的な位置づけにしています。

しっかりやってきた人には、長期のバカンスを楽しむ資格があるよって感じですね。


よく他塾の方から講習の生徒の受講率なんかを聞かれたりするのですが、うちは中3を除きほとんど受講しません。

講習参加者がいないということは、私たちとしては教育がうまくいっていることの証なわけで、喜ばしいわけです。



そんな、保護者の方々にも賛同を得られていたこの方針が今年は少し揺らいでいます。



東所沢教室の生徒のほぼ全員は、安松中学、柳瀬中学、東中学の生徒なのですが、そのうちの一つ、安松中学だけは定期テストが夏休み明けすぐに行われます。


もう一度繰り返しますが、夏休み前は問題なく学習ができていた。

だから講習の対象者にはならなかったわけです。

にもかかわらず、そんな彼らの点数があまりにもひどすぎる。

中1も中2もです。


これまでこんなことはなかったために、正直なところとても驚いています。

夏休みのおよそ40日間に何があったのか。


確かに夏休み明けすぐに定期テストという日程。

そこは13歳や14歳、何人かは大きく点を下げるだろうことは予測できるのですが、今年はちょっとあまりに多すぎる。


これでは、講習を必修にしている一般的な塾に大きな後れを取ってしまいます。

・・・講習の必修化、しなきゃいけないのかな。かなり乗り気じゃないんだけどガーン




まあとにかく、終わってしまったものはしょうがない!

この経験を今後につなげるために、準備の大切さ、計画性の大切さを彼らの心に植え付けていかないと、ですね。