さて、今日2回目の更新。

 

北辰テストの第2回、6月のものが返ってきました。


まだまだ前哨戦。

 

生徒も仕上がっていないですし、僕もまったく本気になっていません。

そもそも埼玉県全体としても、まだまだ盛り上がっていない時期。


部活がまだあるので、受験者がまだ多くないですからね。

うちの生徒たちも受験者数は28人中12名と半数以下。

 

この時点での数値など、そんなに価値は無いのですが、卒業生たちが言うんですよ、

 

「後輩たちの成績はどうですか?」

「うちらよりも上行きますかね?」

 

って。


まだ早いっちゅうに(笑)。

 

 

まぁ、でも気になると言うなら書きましょう。

 

10期生 第2回北辰テスト 平均偏差値

 

選抜クラス12名中 受験者8名 平均偏差値 5科 67.0

普通クラス16名中 受験者4名 平均偏差値 5科 54.7

 

だいたい予想通りですねにひひ

 

ウィルの特徴には、例年、ほぼ同じ手法で、同じ人数を、ほぼ同じ期間、教えているので、毎年の実績が予想できるということがあります (※そういった意味では、学校と同じですね)。

 

昨年はたまたま一際すばらしい学年だったので、そこまでは行かないものの、彼ら10期生も、すばらしい活躍をしてくれることでしょう。

 

なんてったって、今現在、県内3%が辿り着ける「川越・浦和」レベルを志望している生徒の数は選抜クラス12名中7名。

 

たいていの者なら、その偏差値を見るだけで気後れしてしまうその頂(いただき)も、昨年の9期生の練習を間近で見ていただけに、彼らのやる気は日々上昇中!

 

先輩たちと同じようにやれば、オレらだってやれる!

 

という「自信」がウィルの強み。

 

日々、楽しそうに学ぶ彼らの表情を眺めながら、ニヤニヤしてしまった今日でした(笑)。