不満は工夫のない表れ | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

仕事は、自分が主体になればなるほど面白い。


「やらされている」感覚では、

いつになってもやりがいや充実感は生まれないだろう。


よって、仕事を面白くするのもしないも自分次第で、

「仕事は大変だ、つらい」と文句を言う部下は成長しない。


大変なら、どうすれば少しでも容易に処理することができるか。


苦しい思いをせずに自分の仕事として

進めるためには、どんなやり方がいいのか。


よく考え、工夫することが大事。


不満ばかりを言っていても何も解決しない。


タクシー運転手を例にすると、こちらの行きたい先に、

もし1本の道しか知らなければどうなるか。


その道が混んだり、事故で渋滞したりしたら、打つ手はない。


できる運転手は、日ごろから地図をよく調べ、

暇な時間に別の道をいろいろ走っておき、

事前に先輩や同僚などから情報を仕入れておく。


仕事の進め方も同じ。


1つのやり方しか知らなければ、

うまく行かない場合は先に進めない。


道は無限にある。


自分なりの工夫をいくつ持つか、が仕事の力量の差になる。