週末に、目下のところ僕の一番の映画友達であり、また息子でもある兄ちゃんと観てきました。「シャザム!」
前評判通り、面白かった!



DCはマーベルに比して、どうも暗い印象がありましたが、「ワンダーウーマン」辺りから、明らかに潮目が変わった感じですね。

今作も、ヒーロー物の定石を、うまい具合にひねりながら、上手に着地する好脚本に好演出でした。ザカリー・リーヴァイの子供大人演技も最高にハマってました🤣

ところで、どっちが元ネタか、はたまた関係ないかはわかりませんが、劇中、トムハンクス主演の1988年「ビッグ」へのオマージュのシーンがありました(トムハンクスと、ロバート・ロッジア演じる玩具会社社長が、ニューヨークのFAOシュワルツに実際にあった大きな鍵盤の上で、二人して「Heart and Soul」を足で連弾する、有名な、かつ大好きなシーン)。




なんでも、主演のザカリー・リーヴァイ自身、T・ハンクスに憧れて役者になったということだそうで、然もありなんなんでしょうね。


しかし、、「ビッグ」観てから既に30年も経ってるなんて、イヤになるなあ〜😥