時々肌寒かったりもまだしますが、
病院の前のケヤキ並木はどんどん
葉がでて緑が濃くなってきましたね。
まず、名前から。
耳は、垂れ耳、立ち耳の部分を「耳介」とか「耳翼」、
入り口から入って、鼓膜の部分までを「外耳道」といいます。
この、外耳道は長いですよ。下顎の近くまできています。
外耳道は、途中で曲がっていて、入り口から曲がり角までを
「垂直耳道」、その曲がり角から鼓膜までを「水平耳道」
とに分かれます。
この外耳道は優れもので、自浄作用があるんです!
エレベーター現象とかといわれたりするそうですが、
奥の汚れを入り口のほうにゆっくりゆっくり押し出して
いく作用があります。
ほとんど耳に問題のないわんちゃん、ネコちゃんの耳は、
入り口のみをきれいにしているだけでも、外耳道が
きちんと働いてくれているので、かなりの外耳炎予防に
なります。
但し、綿棒はお勧めできません。
綿棒の先は固く、外耳道をこするので、自浄作用に
逆らっていますし、炎症のもとになる可能性が高いです。
獣医師が検査のためにちょこっとというのはありますが、
耳処置で使うのはお勧めしません。
じゃあ、どうやったら・・・
次回は、耳処置(洗浄)についてです。