以前、タニカのヨーグルトメーカーを持ってました。
ヨーグルトメーカーといいつつも、ヨーグルトを作ったのはほんの数度。それよりも、塩麹だの甘麹だのをつくることが多く、温度調整も勝手にやってくれるし手軽さがとてもよかった。
そのヨーグルトメーカーも今は手元になく。まあなければないで、市販の塩麹を買えばいいので、さほど困ることもありません。(昔は、塩麴や甘麹を自家製で作るってことが好きだったんです)
なのですが、ここ数年、同じタニカのKAMOSICO(カモシコ)という後継機が気になって仕方なくて。
たぶん、セットする内釜みたいなやつが、プラスチックではなくガラス容器を選べるっていうのが刺さったんです。ぶすっぶすっと。ガラス容器大好きなんですよねぇ。それから、なんといってもこの外観がね、いいのですよ。
※イラストはイメージです。TANICA (タニカ)の KAMOSICO(カモシコ)を参考に描いたもので、実際の商品とは異なります
でも、購入には至ってません。
なかなかいい値段ですし、日常的に使うものとして本当に必要かなぁと決めきれない。わたしもね、ちょっと大人になりました。分別ってやつ? (迷うものは)寝かせることが(少しは)できるようになったのです。
そんな中、いままで甘酒は買ったことなかったですが、最近はスーパーでも、いろんな種類が売っていて、ふらふらと棚から手に取ってしまったのです。小さいパッケージのものを2つ。

※イラストはイメージです。左がマルコメ「米糀からつくった糀甘酒 生姜ブレンド」、右が八海醸造「麹だけでつくったすっきりあまさけ 甘さひかえめ」を参考に描いたもので、実際のパッケージとは異なります
冷蔵庫でキンキンに冷やして、まず八海醸造の甘酒を飲んでみました。甘さ控えめで、昔自分で作った甘麹ベースの甘酒にかなり近い味です。
続いてマルコメの生姜ブレンドのほうもストローさして味見したんですが、こっちはちょっとくせがある。好みの分かれるところだなーって思って、そのまま冷蔵庫に戻しました(わたしは飲みかけのものを冷蔵庫に戻す女です)。
その日の夕ご飯は、合いびき肉の肉団子スープでした。レシピは、大庭英子さんの豚だんご鍋を参考に。最初にレシピを見た時、肉だねに水を入れるとあって、え?!まぢっ?と思ったのですが、注意書き通りほんとにやわらかくなってびっくらです。
あとは適当に白出汁と酒・むらさき醤油を適量加え、レタスやシイタケといっしょに軽く煮込みました。味見をすると、そこそこおいしいですが、肉団子のスープとしてはちょっと淡泊な感じ。
そこで、あの冷蔵庫にぶちこんだ入れておいた甘酒を思い出しました。あれ入れたらいいんじゃね?って。
いきなりドボドボいれて取り返しのつかないことにならないように、お玉でスープをすくい、そこに甘酒を足して味をみてみました。あ、いけるかも!と思って、ドバドバと投入。
シャープな生姜風味がスパイスとなり、一方で甘酒のまろやかさが加わって、元のスープよりワンランク上の味になった気がします。
この調味料的な使い方、よろしかったら、ぜひお試しください。
さて、冒頭ででてきたカモシコ。まだしばらくは、私の欲しいかもリストの中で眠らせておくことにします。これも大人の階段を上りきってあとはどちらへ?の私の分別というやつかもしれません。(違うかも)


