そろそろネタがつきてきたので、

また更新があいてしまいそうな気配が忍び寄っておりますが・・

 

そんな中、大半の方が知らないであろう話をするのも気が引けますが

書いてしまいます (^^)

 

私が子供の時にもっとも影響を受けた作品のひとつが

萩尾望都先生の「ポーの一族」でした。

14歳で時が止まってしまった少年少女が

止まることのない時の流れの中で彷徨していく物語です。

 

私はこの作品ではじめて、時系列に従わないプロットの面白さを知った気がします。

 

連載開始は大昔で、私が読み始めたのは単行本になってからですが

連載終了から40年を経て、なんと単発の続編が発表されるとのニュース。

 

いやいやいや まぢ? 先生いったいおいくつに?

 

まさかこんな仕掛けをぶちかまされるとは、もう驚いて声も出ません。

 

主人公のエドガーがもっとも(私の個人的な好みで)いい顔をしていた頃

ちょっと、今日、北欧風カフェでお茶飲みながら模写してみました。

 

 

↑エドガーがおねえ言葉になってるのは、ご愛敬。ついつい 笑

 

原画は、列車にのっていたドン・マーシャルという学生の荷物が

エドガーのあたまに落ちてけがをさせてしまった直後のシーン。

後方の家が四次元みたいにゆがんでるのは

素人の描く絵なので笑ってくださいまし。

 

あぁ楽しみのような、でも少し怖いような 

複雑な心境なのです。

 

 

 

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先日、明らかに作りすぎてしまったチョコレアチーズクリーム。

クリスピータイプのビスケットを用意して、挟むつもりでした。

 

普通のパッケージを買おうとしたら、復刻バージョンのこれが売っており、

ついつい、容器買い。

すごくかわいい。

 

 

 

 

 

少しやわらかめのクリームをぬりまして、

 

 

 

 

作った翌日に、サンドしてみました。

 

 

 

 

でも、クリームはゆるめだし、ビスケットは壊れやすいし・・で

このまま挟んで食べると悲惨なことになるのが自明だったので、

ふつーにクリームをすくっていただいたのであります。

 

 

 

  

一眼レフカメラで撮る料理写真


オウチごはんと器の写真