1月、河口湖の近くにある河口浅間(あさま)神社に伺った際に
近くのショップで購入しました
こちらは木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)さま
江戸時代には富士山の神様は木花開耶姫と言われていました
この絵の富士山の左側に月、右側に太陽があることから
この絵の世界は今ではなく未来を描いている、という意味であり
富士山に登るということは極楽浄土を意味していた、ということらしいのです
河口浅間神社近くにある、河口湖で唯一残っている御師の家
梅谷 邸
上の天照大御神さまと木花開耶姫さまは
梅谷邸で発見された木版画の原板が元で
江戸時代末期の護符に用いられていたものだったそうです
ともに絵は印刷されたものですが
朱印は原板を使って押してあるとのことでした
神社で授かったものではないし
原板で押した絵でもないのですが
なぜか一目でとても気に入りまして
天照大御神さまは玄関に飾っています
守っていただいているような気分です
木花開耶姫さまは私の天使像と一緒にいて
穏やかな気持ちにしてくれます
気に入ったもの、心地いいものに囲まれて過ごすって
幸せですね
Love is all that matters!!
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