とんみんさんのブログを読んで
ハラに関する色々なことが
繋がりました。
昨日のファンミーティングでも
テレビのバラエティでも
ハラは
たまに不思議なコメントを
することがあります。
大爆笑的に伝えられていますが
初めて覚えた日本語は
「人生はどうせ１人」
昨日も、さくこるさんの
「入れ替わることができると
したらどのメンバーが良いか?」
の質問に
「スンヨン。家族と一緒に暮らしていて
家に帰ったときに寂しくないから」
「魔法を１回かけられるとしたら?」
の質問には、
「今の自分のまま、お母さんの
お腹の中に帰りたい」
と回答。
この回答には先生役の古家さんも
やや困惑気味でした。
ライブの終盤では
感無量で
「最後まで言わなくてもわかってるよ。
だってKAMILIA だからね。」
KAMILIAの中でも
詳しいことは書かれることが
少ないので
自分も詳しくは知りませんが
とんみんさんのブログの記事から
引用すれば
「メンバーの中でいちばん
家族の愛に恵まれてないから
本当に寂しがり」
です。
東日本大震災の直後に
高額な寄付をKARAではなく
ハラ個人で日本にしてくれました。
最愛のおばあちゃんが
解散騒動の辛い時期に
他界。
家族のあたたかさは
手を伸ばしても
いつも少し先にあって
掴んだとしても
こぼれ落ちていきました。
そのような中で
コンサートやファンミーティングで
来日すると、無条件で
まるで母親が子供を愛するように
暖かく家族のように
接してくれます。
昨日の、
何も言わなくてもわかっているよね
というコメントにはこのような
想いが背景にあったんだと
思います。
KARAとKAMILIAは家族。
辛い時は、
いつでも戻ってきてください。
ヒロさんがギュりに捧げていたのと
同様に自分もハラをはじめとする
KARAのメンバーに
この歌を捧げます。
そして、
いつも自分勝手なWildsheepを
ファンミーティングに
送り出してくれた家族に感謝します。
http://bit.ly/1cbOcy0
ささえる人の歌
元気で毎日暮らしてますか
朝は起きられているのでしょうか
野菜もきちんと食べていますか
つらい想いはしてませんか
頑張ってって言いながら
あまり無理しないでねって
思っています
心配になる事も寂しくなる事も
あるけど
元気でいてくれたら
愛する人がどこにいても
心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても
今日を笑って終えてくれたなら
ただそれだけで
それだけでいい
こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで
あなたの好きなものを作って
待っているから
人生は一度だから
自分が思うように
生きるのもいい
本当は出世なんて
してもしなくてもいいんだよ
間違えたっていい
そのままでいい
愛する人がどこにいても
心から笑えますように
少しくらい嫌な事があっても
今日を笑って終えてくれたなら
ただそれだけで
それだけでいい
こっちは心配いらないから
たまに疲れたら帰っておいで
あなたの好きなものを作って
待っているから
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