裏の裏はやっぱり裏 | 明日に向かって走る!ダイナミックに生きる!

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おはようございます。

 

日曜日なので、

映画の話をします。

 

 

山田孝之って俳優を

あなたはどう思いますか?

 

 

カメレオン俳優だとか、、

個性派俳優の代名詞

なーんていう人もいます。

 

 

ヒゲが濃くて、

何を考えてるのかわからない、、

その目の奥に潜む謎、、

ボクの印象はそんな感じです。

 

 

なんとなく気になって、、

みた映画が、、

 

「凶悪」(2013年公開)です。

 

収監されている死刑囚が告白した

表に出ていない殺人を

独自に調査し告発するという

週刊誌の記者役を彼が演じています。

 

 

この映画では、主役の彼よりも

死刑囚役のピエール瀧のほうが、

印象が強い感じです。

 

 

キレッキレの役どころを

ピエール瀧が見事に演じています。

 

 

「こんなに上手やったんや、、」

 

初めて彼を認めてしまいました。

が、、しかーーし、、

あの薬のおかげなんですね。

 

残念です。。

  

 

とはいえ、

それを引き立てることができたのも

山田孝之だからなのかもしれません。

 

 

というわけで、、

 

今日、オススメするのは、

 

「全裸監督」(2019年)です。

 

Netflixで配信されているドラマですが、

すでにシーズン2が決定するほど

話題になっています。

 

 

“アダルトビデオの帝王”と称された

村西とおる監督の伝説をベースに

描かれた作品なのですが、、

 

 

とにかく、、

メッチャ、、おもしろいです。

昭和のオヤジたちは、

悶絶しながら喜んじゃうはずです。

 

 

ビニ本、裏本、アダルトビデオ

誰もがタブーとする”エロ”を解放する。

アンタッチャブルな世界観です。

  

 

主演の山田孝之の話し方は、

まさに「村西とおる」なのです。

 

 

たぶん、、

彼にしか演じられない

そんな気がします。

 

 

出演者も素晴らしい人が

次々と登場してきます。

 

 

ある意味、

日本映画の縮図のようでもあり、

決して地上波では流せない、、

そんな作品です。

 

 

これみるだけでも

Netflixする価値がある感じです。

(決して宣伝ではありません)

 

 

もしもあなたが、

おとなの世界に興味があるなら

おとなの時間に、、

ぜひどうぞ!

 

 

「イヤオッ!!!」

 

 

ポッキー☆カトウ

 

【裏の裏はやっぱり裏】