おはようございます。
ロシアの妖精たちには、
魅了されちゃいましたね。。。
宮原選手が完璧にやりきっても、
届きそうもない、、
なんか違うステージのような
そんな気がしました。
ジャンプを失敗するとか、
ノーミスがどうとか、、
そんな”レベル”ではない、、
ということです。
前日、妖精の練習風景が、
映ってましたけど、
普通ならジャンプを
3連続できればスゴ~~い、、
という感じですが、
あの妖精は、3回転ジャンプを
5連続で飛んじゃうんです。
しかも、サラ~~~っと、、
クルルルッ
クルルルッ
クルルルッ
クルルルッ
クルルルッ
ある意味、
ほんとマシーンです。
そして、
もう一人の妖精には、
まるで劇中に引き込まれるような、、、
圧倒的な表現力に魅了されました。
異次元の強さともいえる
この二人の妖精を育てたコーチは、
「鉄の女」
と呼ばれてるそうです。
たしかに、
メッチャ怖そうです。。。
限界を超えた練習によって、
技術も精神力も鍛えていく。
練習で150%できてこそ、
本番で110%を発揮できる。
その厳しさを徹底的に
教え込まれているんだとか、、
なるほど、、
練習で150%できてたなら、
本番で100%は容易なわけです。
絶対的な自信が、
圧倒的なパフォーマンスを生む
そんな感じです。
「褒めて育てる、、」
今流のそれとは、
まるで逆行するかのような、
指導スタイルともいえます。
なんか、やっぱり、、
昔、ルーマニアの体操選手だった
コマネチを思い出しちゃいます。
回る回るよ時代は回る、、
ひょっとしたら、
根性練習が当たり前の時代が
戻ってくるかもしれませんね。。
そだねー、そだねーー、、
(ないない)
ポッキー☆カトウ
【練習では150%、本番では110%】