私色の人生を歩むお手伝い 幸せお届け便
アンダンティーノ 三木 房子です
「私は、みんなと違うんだね。」
今でこそ、個性を出しましょうって言うけれど、昔は違ったね。
みんな一緒にしましょうっていう時代だった。
でも、私は、みんなと一緒にすることが苦痛だった。
例えば、体育の時間
私は、どちらかと言うと、個人競技の方が得意だった。
跳び箱とかマットとかね。
まぁ、体操教室に通っていたのもあるんだけど。。。
団体競技は苦手だったなぁ。。。
バレーボールとかね。
あと、人と何かをやる競技。
テニスとか卓球とかも苦手。
あっ、球技が苦手だったね。
私は、一人で黙々とする方が良いタイプなんだろうね。
だから、周りから見れば変わっていたんだね。
ほとんどの子は、団体競技の方を好んでいたから。。。
私は、ごく少数派なんだね。
大学の時、オーケストラの授業があるから、何か一つ楽器をやらないといけなかった。
で、私はクラリネットがやりたかった。
別に理由はないんだけど、ふとやりたいと思ったのが、クラリネットだった。
でも、中学、高校で吹奏楽部で楽器をやっていた子は、それが優先されたから、
私は、クラリネットはできなかった。
クラリネットは、3人しかできなかったからね。
結局、一番人数の多いバイオリンになったんだけどね。
私、人数の少ないのが好みなんだろうね。
みんなと一緒は、嫌だ~って思ってしまう。
私の好みも、みんなと違うみたい。
洋服は、みんなが着ないような色を好んだりするみたい。。。
だから、私が選ぶ色は、たくさん売れ残っていたりするんだよね。
私は、残っていて嬉しいんだけどね。
私のためにあったって思うから。。。
登山を始めて数年したときに、サポートタイツっていいよって教えてもらって、買いに行った。
で、どの色にしようかな~って思ったけど、
黒のタイツにピンクのライン(縫い目)が入ったやつを選んだ。
その当時は、まだタイツが出始めたところだったから、色数は少なかった。
すると・・・
店員さんは、これにするのっていう感じで見られた。
でも、私はピンクが好きだから、これがいいと思って購入した。
それから数年して、山ガールブームが到来。
登山スタイルがガラッと変わり、登山服もすごくおしゃれになった。
長ズボンだったのが、ショートパンツだったり、スカートだったり・・・
ショートパンツやスカートの下にタイツをはくから、そのタイツもおしゃれで・・・
だから、私は、そのタイツを買ってて良かったって思った。
私は、時代の先取りをしたんだね。
ようやく、個性個性って言われる時代になってきて、
なんでも良い時代になってきて、私も生きやすくなってきたなぁって思う。
やっぱり、人と違うことが好みだと、
えっって冷たい目で見られるね。
それが、やっぱり気になるし、なんだか嫌だったね。
今は、人と違うっていうことが、気にならなくなってきたね。
やっぱり、時代なんだね。
今日は、クリスマスイブだから、サンタと共に。。。
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「自分らしく 私色の人生を歩むために」
子育てをしているお母さんにお勧め
ステップメール 5章完結です。
「子どもの個性を最大限に活かすための子どもとの関わり方」
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