私色の人生を歩むお手伝い 幸せお届け便
アンダンティーノ 三木 房子です
「自分の夢を語って、改めて気づかされる」
昨日は、「成約につながるための極意」講座のグルコンでした。
その中で、「自分の夢を語る」ワークをやりました。
これまでも、海外セミナーに行くと、いつも
「あなたの夢はなんですか」
という質問がありました。
でも、私は、夢がなく、いつも答えに困っていました。
結局、
夢がないっていうことは、夢は叶えられないと自分で制限を作っていたんですね。
コーチングセッションのときも、
「制限がなかったら何がやりたいですか」
という質問にも答えられずにいました。
でも、ようやく、自分に制限をかけず、自分の夢を語ることができました。
夢は、叶えられないかもしれないけれど、
夢を語るのは、自由ですものね
で、自分の夢を語ることによって、気づかされたことは
私からは、ピアノは切り離せないということです。
私、練習嫌いだから、ピアノを教える資格ないよね
といつも思っていました。
でも、私が語った夢というのは・・・
宮殿みたいな大きい家に住み、
家にコンサートホールを作るということ。
そして、そこでプロの人を呼んでコンサートを開催したり、私自身もピアノを弾く。
とこんな感じ
真っ先に浮かんだのが、コンサートホールを作るということでした。
やっぱり、練習は嫌いだけど、ピアノは好きなんですね。
もう、ピアノが好きって認めないといけないなぁって思いました。
練習嫌いな私だけど、練習嫌いな生徒の気持ちが分かるし、
練習したくないからこそ、要領よく弾けるようになることを知っている。
私は私のやり方で教えれば良いよね~って思えるようになった。
色んな先生がいて良いと思う。
私のように練習嫌いな先生がいてもね。
自分の夢を語ると、こうやって気づけるものがありますね。
皆さんもぜひ、やってみてくださいね。
自分にどれだけ制限をかけているかが分かったり、
新たな自分を発見できるかも。。。
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