ポポのおぼこ | フォト短歌Amebaブログ

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昨年、植栽して約10年目に生ったポポ(ポーポー)の実が、今年は沢山実をぶら下げている。昨年は実がならなかった木にも数個の実がついており、2本合わせるとかなりの数だ。
つい2・3年前迄は、今秋もダメかと、見に行っては肩を落として引き返すばかりだったが、なんと嬉しいことか。

ポポの説明は以前別ブログ でも紹介したように、果実の形は決して良いとは言い難いが、熟した実はどんなフルーツよりも甘く、フルーティーでエキゾチック、トロピカルな香りが口いっぱいに拡がる。

昨年の種は保管してあるので、今年の種も大事に残し、今後は、種からじっくりと育ててみたい。出来る事なら田んぼでも潰して、「ポポの果樹園でも作ろうか」などと夢を膨らませている。
もっとも、植栽して約10年目で初めて実が生ったことから、種からともなればいつの日のことかは定かでないが、何事も愚公移山。諦めずに、信じてやれば必ずいつかは実現できるのである。

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